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蒼穹の昴
上
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コメント・書評 |
ラストは涙うるうるです
和音
May 8, 2002 9:10:00 AM
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評価 ( ★マーク )
★★★★★
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時代は、中国清王朝の末期、その宮廷内での物語です。宮廷からは遠く離れた片田舎で糞拾いをしている少年春児は貧しい暮らしをおくっていた。そして、義兄弟である、文秀は、科挙の試験を受け進士になります。2人は、道端で出会った占い師の言う通り、苦難の道を進むことに。文秀は、皇帝につかえ、春児は宦官となって、西太后に仕えます。皇帝派と后派と互いに反目しあうようになり… とても壮大なスケールの物語です。最初、漢字が多いし、読みにくいかな?と思いきや、ほんの数ページでこの世界に入りこんでしまいます。登場人物も多いのですが、そんな事は全然気にならず、話の長さも 気にならず、読み手を惹きつけて離しません。読んでいる途中で、どのような結末が待っているのか 全く分からず、最後まで高いテンションのまま読めます。最後の方は涙うるうるものなので、人前で読まない方が いいです。(^^; この本の続きの同時代の話で「珍妃の井戸」という本があります。これを読んで良かった人は そちらもどうぞ。
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