コメント・書評 |
読まずば死すべし!
電気屋
Feb 1, 2002 8:34:00 PM
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評価 ( ★マーク )
★★★★★
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「本が好きかい?」 おそらく、アナタの答えはイエスだろう。こんなトコでこんなモノあさってるんだ、そーに決まってる。そんなアナタにやつがれが伝えたいことはただ一つ。すなわちヒロイン読子リードマンは最強の書痴であるというコト。物語はコッチにおいといて、彼女の人となりが最も表れているエピローグを紹介したい。 事件が終わり日本に帰ってきた読子はフラりと入った小さな本屋をいきなり丸ごと買い取っちまう。一店買いだ(スゲェ)。さすがにイキナリこれはマズかったと反省するも、んなモノが長続きするはずがない。なにしろ帰るべき彼女の家は神保町にあるのだ(ナゼそこかは言うまでもあるまい)。 ふと気づくとゴヒイキ作家の新刊が並んでる。イキナリ五冊買いが入る。内訳は読む用、保存用、貸す用、いつかサイン貰う用、予備(爆)。 そんなこんなでたどりついたのが四階建ての、その名も「読子ビル」。彼女が住まうのはその屋上の小屋。ナゼにビルオーナーがんな住環境かちうと、徐々に増えた本に押し上げられて、ついにそこしか居場所がなくなっちまったのだ(うひ〜)。 バカである。まさに書痴と言えよー。が、本好きを持って任ずるキミにはそんな彼女がみょーにまぶしく映ったりしないだろーか? もしそーなら、この本は買いだ。なに、読子じゃないキミは五冊も買うこたァない。一冊読めば本作の楽しさは充分ワカるはずだから。 |
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