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1Q84
BOOK2
7月−9月
a novel
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コメント・書評 |
愛がすべてさ!
misaru
Aug 25, 2009 11:08:21 AM
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評価 ( ★マーク )
★★★★★
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「…たぶん意識下にある何かが喚起されるのだろう。だから読者は引きずりこまれてページを繰ってしまう」。村上春樹が青豆に言わせたこの言葉は、とりもなおさず彼が「1Q84」の読者に感じて欲しいことだろう。
私はシンプルかつストイックな青豆の生き方が、ページが進むにつれ魅力的に思えたけれど、最後に彼女がゴムの木に執着するシーンでなんだか救われた気がした。天呉の思い出という支えを胸に生きてきた青豆であったけれど、やはり人間は生身の生き物が周りになくては生きていけないのだ。対象がゴムの木であったとしても、愛情がなくては生きていけない生き物なんだ。 |
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