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つぶせ!裁判員制度  新潮新書

つぶせ!裁判員制度(新潮社) 井上 薫著
税込価格: ¥714 (本体 : ¥680)
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出版 : 新潮社
サイズ : 18cm / 204p
ISBN : 978-4-10-610254-7
発行年月 : 2008.3
利用対象 : 一般

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内容説明

ある日突然やってくる「裁判員を命ず」という恐怖の召集令状。一般市民が凄惨な現場写真を見せられ、被告人に睨まれ、死刑判決にまで関与する。国が進める世紀の愚行を元判事が完膚なきまでに批判し、その廃止を訴える。

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コメント・書評

国民はバカだから裁判など担当させられないという主張
Kana
Jul 28, 2008 1:01:36 AM
評価 ( マーク )
★★

著者は「サラリーマンであれば … 上司の命令や指図に従って毎日の仕事をしている」ので裁判における「独立」つまりだれからの命令も指図もうけずに決断することは想像がつかないと書いている.また,裁判員は法律の素養がないから,「法令の要件ひとつとっても … まともな議論を期待するのは,無理なように思います」と書いている.つまりは国民はバカだから裁判など担当させられないといっているのにひとしい.裁判に困難が多々あることはまちがいないだろうが,それを国民にちかづける努力をせずに裁判官の特権的な地位をまもろうという,うけいれがたい主張だとおもう.
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