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陰日向に咲く
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劇団ひとり著
税込価格:
¥1,470
(本体 : ¥1,400)
出版 : 幻冬舎
サイズ : 20cm / 220p
ISBN : 4-344-01102-3
発行年月 : 2006.1
利用対象 : 一般
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コメント・書評 |
拝啓、劇団ひとり様
サムシングブルー
Jun 29, 2008 10:54:57 AM
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評価 ( ★マーク )
★★★★★
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はじめまして。あなたが出演している「解体新ショー」を毎週みています。あなたの作品「陰日向に咲く」の書評を読み、購読しました。あなたのファンなのに今まで本を読まなかったのは、映画をみてしまったからです。本と映画とはまったく違ってはいませんが、残念ながら違っていました。ここで映画のはなしをしてもしかたがありませんね。 本をひらくと、草むらの真ん中にピンク色の花がひとつ写っています。そして左側に「陰日向に咲く」の題名が。 5作品のなかの「拝啓、僕のアイドル様」はなんともせつなく、胸がきゅんとなりました。
愛の妄想力 届けたい想い 嬉しい生活苦 振り向かないで 一流のレストラン お花畑の花 帰って来たドロ子 見送った恋 遠い星になれ 拝啓、僕のアイドル様
10の物語で僕のアイドル、ミャーコへの想いが綴られています。そこには、恋、憧れ、愛、哀しみ、優しさ、勇気があふれています。そう、悲しみにうちひしがれたとき、ふとかけてくれたことばに涙したときのような作品です。そして5作品が繋がっています。劇団ひとり様、ごめんなさい。その繋がりをすでに知っている私は映画をみたことを本気で後悔しました。 最後の作品「鳴き砂を歩く犬」を読み終わると、最初のページの花にたどりつきます。素敵な本にめぐり合えました。ますますあなたのファンになりました。
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