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壬生義士伝
上
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内容説明
【柴田錬三郎賞(第13回)】幕府軍が敗退した鳥羽伏見の戦の夜、満身創痍の侍・吉村貫一郎が北浜の南部藩蔵屋敷にたどり着く。脱藩し、新選組隊士となった吉村に、旧友・大野次郎右衛門は切腹を命じる。新選組にあってただひとり「義」を貫いた男の生涯。
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コメント・書評 |
おもさげなかんす
ゆちっこ
Nov 17, 2007 12:07:26 PM
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評価 ( ★マーク )
★★★★
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吉村のことを思い出しながら語る、仲間の話し言葉がリアル。 自分が尋ね聞いているような感覚になる。 それはお江戸言葉だったり、南部訛りだったり・・ 初めはその言葉が読みにくく感じるが、いつの間にか慣れて 気づけば心地よい。 吉村がよく言う「おもさげながんす」が忘れられない。
ふるさとの盛岡の山々や息子が植えた菜の花。 人物像だけでなく、風景も素敵に語られている。 またしても浅田氏に泣かされた。
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