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壬生義士伝  上

壬生義士伝(文芸春秋) 浅田 次郎著
税込価格: ¥1,600 (本体 : ¥1,524)
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出版 : 文芸春秋
サイズ : 20cm / 390p
ISBN : 4-16-319140-2
発行年月 : 2000.4
利用対象 : 一般

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内容説明

【柴田錬三郎賞(第13回)】幕府軍が敗退した鳥羽伏見の戦の夜、満身創痍の侍・吉村貫一郎が北浜の南部藩蔵屋敷にたどり着く。脱藩し、新選組隊士となった吉村に、旧友・大野次郎右衛門は切腹を命じる。新選組にあってただひとり「義」を貫いた男の生涯。

コメント・書評

おもさげなかんす
ゆちっこ
Nov 17, 2007 12:07:26 PM
評価 ( マーク )
★★★★

吉村のことを思い出しながら語る、仲間の話し言葉がリアル。
自分が尋ね聞いているような感覚になる。
それはお江戸言葉だったり、南部訛りだったり・・
初めはその言葉が読みにくく感じるが、いつの間にか慣れて
気づけば心地よい。
吉村がよく言う「おもさげながんす」が忘れられない。

ふるさとの盛岡の山々や息子が植えた菜の花。
人物像だけでなく、風景も素敵に語られている。
またしても浅田氏に泣かされた。


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