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ひぐらしのなく頃に
第2話上
綿流し編
上
講談社BOX
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コメント・書評 |
新たなる出会い
はぴえだ
Oct 23, 2007 10:25:29 PM
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評価 ( ★マーク )
★★★★★
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雛見沢に新しいキャラクターが登場する。 園崎詩音。 彼女は存在するのか、しないのか? そこからまず読者は圭一同様、振り回される。 詩音は魅音に似ているが、魅音とはどこか違う。 話を読み進める内に、まさか魅音にそんな一面があるだなんて、と驚かされたり。 読者はそのギャップにときめかされるかもしれない。 ひねりが効いていて、ミステリアス。
この巻は鬼隠し編でキャラクター紹介が済んでいる状態で進んでいるので、キャラクターがより際立ちはじめている。 いわゆる“萌え”というものがかなり多くで導入されていて、楽しく読ませる大きな要因の一つとなっている。テンションが非常に高く、おかしくて笑わされるのだ。 けれども、それに騙されてはいけない。 この物語のおもしろさはそこだけには留まっていないのである。 ただの繰り返しだけではないストーリー。 起きる事件も、過去に起きた事件、それは同じなのだが、プレゼンテーションの仕方が異なっている。 鬼隠し編とキャラクターたちの行動や内面(考え方)が少しずつずれているのだ。 新たなキーとして、鷹野・富竹・詩音・祭具殿。 今回、圭一は果たしてどのような行動を取るのか?
見事な前ふりは終了した。 事件は本格的に下巻で動き出す。 続きがもう待ち遠しくて仕方がないのである。 |
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