コメント・書評 |
はじめてのおるすばん…書評タイトルに深い意味は無いですが。
放浪紳士
Jan 9, 2007 2:43:33 PM
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評価 ( ★マーク )
★★★
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評価だけ先に言うなら可もなく不可もなく、といったところ。 十九世紀の世界を舞台にしたライトノベルで、 主人公はバンシーのアリア。 物語を彩るのはヴァンパイア、デュラハン、リビングデッドのフンデルボッチ、ガーゴイル、ウィッチ、サキュバス。 そしてさらにはクルセイダーまでが登場するという、 これだけ挙げれば昔から伝わる王道中世モノだ。 だがしかし、先にあげたとおり主人公はバンシー。 これだけからこの物語が『王道』では無いことを察していただきたい。 クルセイダーから逃れるため、アリア達を城に置いて単身逃走するヴァンパイア。 そして留守を任せられたアリアは城を守るために奮闘する。 マジメだがちょっと抜けたアリアの留守番物語。 中盤で登場するウィッチと、終盤で遂に訪れたクルセイダー。 城のロビーを舞台とした二者の闘いを終わらせるものは…!? ちなみにこの作品は電撃小説大賞にて金賞を勝ち取った作品。 もちろん賞を取るに値する価値はあったが… 銀賞の『狼と香辛料』の方が個人的には面白かっただけに、 少しばかり残念ではあった。 |
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