コメント・書評 |
テクノロジー小説の作家というより、やっぱりSF作家だったんですね
読み人
Nov 5, 2006 5:10:49 PM
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評価 ( ★マーク )
★★★
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「ハイドゥナン」で一般エンター界でもブレイクした藤崎慎吾さんの、本邦初の短編集です。 クリスタル・サイレンスの前日譚や、ハイドゥナンに関連した作品も 収録されています。 「ハイドゥナン」では、長編でも長い部類に入る長編なので いたしかたないのかもしれませんが、SFや、科学ネタてんこ盛りで、 具の種類が多すぎる弁当みたいな感じでしたが、 短編だとその一つのネタを書き込む感じでそのあたりは、良かったです。 私、藤崎さんは、一般的な大きな分類をするとSF作家ではあるけれど、実は、「ハイドゥナン」を読んでハードSFというより科学技術大好きの科学技術作家だと思っていましたが、(実際、科学雑誌のライターだったそうです) 本書を読んで、実は、やっぱりSF作家なんだと、再認識しました。 というのも、割とSFとして保守本流の作品が収録されていたので、、、。 しかし、読んでて、やっぱりちょこちょこ”技術”好きの面は現れてて やっぱり出ちゃったかって感じです。 思ってたより、メインストリームのSF短編集に仕上がっています。 |
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