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自転車少年記

自転車少年記(新潮社) 竹内 真著
税込価格: ¥1,995 (本体 : ¥1,900)
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出版 : 新潮社
サイズ : 20cm / 413p
ISBN : 4-10-468001-X
発行年月 : 2004.5
利用対象 : 一般

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内容説明

銀色に輝く翼を手に入れた昇平と草太は、冒険をした。レースで汗を流した。もちろん素敵な恋もした。自転車のスピードで、少年は大人へと成長する。爽快無類の成長小説。『新潮ケータイ文庫』で配信されたものを単行本化。

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コメント・書評

私はロードマンに乗っていた。
ふぉあぁ
Oct 26, 2004 8:43:00 AM
評価 ( マーク )
★★★★★

私は、中学高校生のときにロードマンに乗っていた。
私は、中学高校生のときに自転車旅行をしたことがある。
私は、中学高校生のときの初恋のことをいまでも思い出せる。

どれか一つ当てはまる人は、この本を読むべきです。 いや、読みなさい。 ぜひ、読んでください。

久しぶりに、寝る間を惜しんで本を読み切りました。
そしていま ある種の高揚感というか、興奮が冷め切らないまま、この記事を書いています。

初めて補助輪を外したときのことを
自転車に乗って、はじめて隣町へと冒険に出かけたときの 高揚感を、
漠然とした未来への夢と何ともいえない不安感とを抱いていた あの日を、
女の子と話すことでもドキドキした あのときを
そう あのときを いまこの本は私に思い出させてくれたのです。

この物語は、私とは全く異なるシチュエーションであり、物語の中の出来事には 私の想い出と一致するものは無いのですが、場面場面での主人公の想いが一々あのときの私の想いと一致をするのです。
物語に共感するのでは無く、自身の想い出が物語に触発されてフラッシュバックする そんな感じです。

さて、冒頭の質問に 作者はきっとYesと答えると思います。
そして私も、すべてにYesと答えます。
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