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戦争における「人殺し」の心理学  ちくま学芸文庫

戦争における「人殺し」の心理学(筑摩書房) デーヴ・グロスマン著
安原 和見訳
税込価格: ¥1,575 (本体 : ¥1,500)
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出版 : 筑摩書房
サイズ : 15cm / 509p
ISBN : 4-480-08859-8
発行年月 : 2004.5
利用対象 : 一般

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内容説明

〔「「人殺し」の心理学」(原書房 1998年刊)の改題〕

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コメント・書評

人を殺すとはどういうことか
S.Titilat.M
May 16, 2004 11:11:00 AM
評価 ( マーク )
★★★★

本著は米国陸・空軍士官学校にて教科書として使用されているものです。

殺人はいけないこと、普通の人なら抵抗を抱くその行為を命じられる職業、それが軍人です。
しかし、軍人といえどもやはり人間、われわれと同じように人を殺すことを好き好んでやっているわけではありません。

人を殺すとは、命を奪うとはどういうことなのか。殺人と性行動のつながりとは。人を殺した人はどういう思いになるのか、どんなストレスを受けるのか。
距離によってその思いは変わるのか、権威者からの命令・集団での殺人とは人を殺すことにどのような影響を与えるのか。
動物の命を自ら奪うことなく、食料を手に入れられるようになった現代は命を奪う行為をどのように変化させたか。

実際に従軍し、人を殺した兵士、殺さなかった兵士から体験を聞きまとめ上げられた、人間の本能に根ざす衝動と重圧を学ぶ教科書です。

万人に薦められる書籍ではありませんが、自衛官や警察官は必読です。
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