共生虫 講談社文庫 のお求めはビーケーワンで。2/29まで全品国内送料無料。最速24時間以内に出荷可能。 

bk1 オンライン書店ビーケーワン

送料無料キャンペーン10,000円以上(税抜)、30,000円以上(税抜)、50,000円以上(税抜)購入でもれなくポイント進呈!寄付コースもあります

> トップ商品詳細 > 書評詳細

-

共生虫  講談社文庫

共生虫(講談社) 村上 竜著
税込価格: ¥560 (本体 : ¥533)
bk1ポイント倶楽部P 5ポイント(1%進呈)
国内送料無料でお届けできます
出版 : 講談社
サイズ : 15cm / 313p
ISBN : 4-06-273696-9
発行年月 : 2003.3
利用対象 : 一般

出荷可能時間: 24h

(?) 出荷までに要する日数について
(?) 配達方法について
-
-
この本を 冊買う



10冊以上買う
(?) お困りの方
-
-

内容説明

【谷崎潤一郎賞(第36回)】

ソーシャルブックマーク


JavaScriptがオフの場合にはご利用いただけません。
(SBMって?)

コメント・書評

3点セット
ジャンピン
Nov 8, 2003 12:06:00 AM
評価 ( マーク )
★★★

 目次
  共生虫  5
  あとがき 301
  解説 シルヴァン・カルドネル 303

と最初に書かれている。
 
 僕は読み終わり、このページに感慨深さを感じた。普通の本なら、こんなところに目を向けることはないはずなのに。
 
 この本は、映画だったらきっとR指定間違いなしだ。主人公の殺害シーン・共生虫が現れるシーン・ある女に見させられる映像シーンのグロさ。それにくわえて、主人公の世界のみで語られる世界に読み終えるころにはフラフラになった。
 やっとの思いで作者のあとがきにたどり着き、「最終章を書いているとき希望について考えた。そんなことを考えたのは初めてのことだ」と書かれているのを見て、なんだかホッとした。
 そして僕は、シルヴァンの解説でやっと現実世界に戻られることができた。
 彼はこの本を翻訳した過程を日本のイメージをふまえ、客観的に見ている。それは、「ひきこもり」「登校拒否」と言う言葉がない国で育った彼だからこそできる見方だと感じた。

 言葉でも、物質でも存在することを知ってしまうと、人間はよくも悪くも力を持ってしまうということをこの本はぬかりなく教えてくれた。
この書評はいいと思った・・・
 
現在の投票 はい:4人(67%)  いいえ:2人(33%)


書評ポータル

新着書評一覧