コメント・書評 |
希望を持つということ
akkom
Jul 5, 2003 5:40:00 PM
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評価 ( ★マーク )
★★★★★
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人には希望が必要。けれど、挫折や絶望があってこそ、希望がある。 「明日はこういう自分になりたい」と願っていてもそう容易くなれるものではない。けれど、そう願わなければ、人の成長は無い。 井上 靖氏の作品は、いつも人間の生き様を改めて振り返らせる。「あすなろ物語」は、人はどんなに年を重ねても希望が無ければ、死を見つめるしかなくなるのではないかという事を感じた。そして、同時に希望はいつだって、そこにあるという事も。 何度でも読み返してみたい一冊である。 |
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