コメント・書評 |
宮脇俊三氏のルーツとも言える一冊
松本典久
Jan 31, 2001 11:02:00 AM
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評価 ( ★マーク )
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鉄道をテーマに著作を続ける宮脇俊三氏のルーツとも言える名著。乗車経験のある路線を調べていて国鉄全路線を完全乗車する夢を持つ。会社勤めの制約は「時刻表」を駆使して乗り切り、足尾線(現・わたらせ渓谷鐵道)で念願を果たす。筆者の関心は、旅の行き先ではなく、もっぱらその途上。その顛末をユーモアあふれる筆致で綴ったエッセイだ。日本ノンフィクション賞、新評賞受賞。角川文庫などにも収録されている。
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