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かーかん、はあい
子どもと本と私
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コメント・書評 |
心を育む(はぐくむ)
kumataro
Feb 4, 2010 9:25:27 PM
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評価 ( ★マーク )
★★★★
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かーかん、はあい 俵万智 朝日新聞出版
ちいさなお子さん向けの絵本紹介本です。ご自分の息子さんをからめて書いてあります。わたしが、読む気になった絵本は、「ゆうれいホテル」「ないたあかおに」「ねぇ、どれがいい?」「花さき山」の4冊でした。 添えられている短歌の出来がいい。3歳ぐらいのこどもというのは、人形のようで、いちばんかわいい。おとなびた筋の通ったセリフを聞かせてくれることもあります。ちいさなこどもと老人は似ています。記憶が少しずつ消えながら、人はこどもに戻っていきます。本書中に、絵本は3度読む。自分がこどものとき、自分が親になったとき、そして老人になったときとあります。 絵本の読み聞かせは、親からこどもに対する愛情の伝達という意味合いがあります。こどものそばに親がいられるのはしあわせなことです。 全体を読み終えて、作者自身も母親稼業の成長地点にいることがわかります。
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