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シネマガールズ
Vol.5
撮り下ろし&インタビュー満載のグラビア映画情報誌 戸田恵梨香 堀北真希
双葉社スーパームック
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税込価格:
¥1,365
(本体 : ¥1,300)
bk1ポイント倶楽部: 13ポイント(1%進呈)
国内送料無料でお届けできます
出版 : 双葉社
サイズ : 29cm / 128p
ISBN : 978-4-575-45131-3
発行年月 : 2010.1
利用対象 : 一般
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コメント・書評 |
一層女優個人に焦点を当て充実のラインナップへ。特集「初主演クロニクル」も核心を突く。
光森長閑
Feb 3, 2010 12:42:19 AM
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評価 ( ★マーク )
★★★★★
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これまでよりやや間隔が狭まって半年振りに本誌第5号が発売になりました。 表紙を彩ってきた錚々たる若手女優たちの系譜は途絶えることなく、今回登場の戸田恵梨香さんには真打ちがまだ残っていたかという印象です。今回も冒頭16ページを割いた撮りおろしグラビアは見ごたえ十分。インタビューは3月公開の「ライヤーゲーム・ザ・ファイナル・ステージ」の話題が中心となっており、難しい課題に芝居を通してまっすぐに向かう彼女の真摯な女優像が見て取れます。 前回に比べると企画・読み物よりも女優本人をよりクローズアップしている印象が強くなっています。前段では北乃きいちゃんに14ページを割いていますし、中段では貫地谷しほりさん、臼田あさ美さん、比嘉愛未さん、忽那汐里ちゃん、満島ひかりさん、木内晶子さん、吉瀬美智子さんとインタビューがずらり。後段にも川島海荷ちゃん、岩田さゆりちゃん、桜庭ななみちゃん、水川あさみさん、そして大トリに堀北真希さんと豪華メンバーを揃えてきました。もちろん映画情報誌なのですが、今回はグラビア誌として見ても遜色ない格調高い内容に仕上がっています。 もちろん読み物も充実。特集「女優たちの初主演クロニクル」では初出演に次いで2度目の節目となる「初主演」に焦点を当て解析しています。 文中の「『女性俳優』は誰でもなることができる。だが、『女優』は決して誰でもなれるわけではない。というより、『女優』は『なる』ものではない。『選ばれる』ものである。(中略)呼ぶのは誰か。私たち観客である。」という一節は確信を突いているように思われます。私も自ら応援する方々を「女優」と呼称することへの漠然としたためらい、そして呼称されるようになったあとの一線を超えたような達成感はぼんやりと感じてきました。今回それをはっきりとなぞってもらったような気がします。スクリーンから本誌誌面を飾る大勢の「女優」が育っていることに大きな喜びを感じますし、私自身もまた「選ぶ」側の人間であることを再認識させられ、一層彼女たちを見る目にも力がこもります。 「人気女優30人初主演カタログ」も壮観です。若い読者と私とでは世代が違うでしょうが、「20世紀ノスタルジア」や「四月物語」などは映画館でその映像美に見入った当時も懐かしく思い出されます。 今回この時期に発売日を持ってきたのは2009年の回顧と2010年の展望が狙いかとも思いましたが、特段そのような意図はなかったようです。もっとも、短い間隔で本誌にお目にかかれるのは喜ばしいことです。今春までの公開作品42作は一目で見やすく整理されて掲載されていますから、季節ごとの資料としても活用できます。 |
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