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MINA FUJII 07−08
藤井美菜写真集
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コメント・書評 |
神様、美菜さんをありがとう。いま最も品格ある若手女優、藤井美菜さんのファースト写真集に改めて感じ入る。
光森長閑
Jan 26, 2010 11:38:25 PM
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評価 ( ★マーク )
★★★★★
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現在テレビ朝日系ドラマ「宿命」やTBS系ドラマ「ブラッディ・マンデイ」にも出演、10代から20代の若手女優で私が最も心を寄せている一人が藤井美菜さんです。 その彼女が昨年2月に初めての写真集として発売したのがこの「MINA FUJII 07-08」です。 表紙は格調高く黒一色。中央にはじっとこちらを凝視する彼女がいます。ぐっと落ち着いた作りが浮ついた作品でないことを冒頭から如実に物語っています。 表紙をめくるとさわやかな白いシャツ姿が。以下、海辺でのロケ、白いタンクトップ、秋の公園、黒いドレス、バレエの練習風景と、主な6つのシーンから構成されています。帯に「こうして彼女は、二十歳になった。」となるとおり、20歳を迎えるまでの彼女をありのままに撮りおろしています。 かつて「女性の品格」という本が流行しましたが、「女優の品格」というものを具現化すると彼女の存在になるのではないかと私は感じます。ロケ地にしても構図にしても、特段凝ったものはなく極めてシンプルです。しかし、そのいずれを取っても静謐かつ高貴な魅力に溢れていて、どのページが最もおすすめかと問われたとしても、すべてとしか答えようがありません。 出版は学研ですから、女性タレントに関しては常に苦言を垂れている「BOMB」の一連の水着写真集のイメージが強く、彼女は最もそこから遠い人のように思えます。にも関わらずこうした写真集を作ってくるのですから侮れません。 私も随分と長いこと美少女タレントの方々を応援させていただいてきました。そのなかで、彼女のような稀有の存在にめぐり逢えることは何物にも代えがたい喜びであり、ファンでいてよかったと心から思える瞬間です。 彼女に恥じないように私もファンの品格をしっかりと保ち、また当書評でもふやけた文章を書かないよう、研鑚を重ねていきたいと思いも新たにさせられます。 本書評に載せるのであれば発売後すぐに書くべきなのですが、ついつい雑事にかまけて書きそびれていました。お正月休みに改めてページを開き、実にすがすがしい新年の始まりとなりました。私事ですが今回が今年一回目の投稿ですので、思い入れのある作品を選ばせていただきました。 |
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