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楽して成功できる非常識な勉強法
28歳で年収1億円のベストセラー作家になった元学年最下位の落ちこぼれ生徒が明かす
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コメント・書評 |
「楽して成功できる」とは思わないが、どうしても気になる人はどうぞ。
YO-SHI
Sep 17, 2008 12:46:11 AM
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評価 ( ★マーク )
★★
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本書は、タイトルのとおり「楽して成功しよう」というコンセプトの本である。帯には、「勉強しないで」有名大学に入学、「努力しないで」会社で出世、「ほとんど働かないで」年収1億円、「自動的に」異性が集まってくる、「ガマンしないで」健康的な体に、とある。これを読む限りは、「~しないで」願いを叶える方法が書いてある..ように見える。 「成功したい」という気持ちは多くの人が持っているだろうし、それが楽にできるんだよ、と言われれば心が動く。著者自身が年収1億円を達成しているとなると、さらに気持ちは揺れる。著者の前作が25万部のベストセラーになったのは、こんな心理が増幅されて引き起こした現象なんだろうと推察する。
それで、上の段落で「..ように見える」とわざわざ振ったのは、もちろんそういったことが本書には書かれていないからだ。正確には「勉強しないで有名大学に入学」だけは、著者自身が国立大学に入学したという方法が書いてあった。「誰にも想像できない方法」と著者が言うとおりに奇抜な方法だ。ここでは、あえて紹介しない。しかし、日本中の受験生の共感はあまり得られないだろうと思う。
タイトルや帯の内容が書かれていない代わりに、本書にはごく普通のビジネス本によくある管理手法が書いてある。つまり、夢や課題を書き出す→それらをよく吟味する→個々の行動にブレイクダウンする→タイムテーブルに落とし込む→実行、という具合だ。 特徴的なことがないわけではない。それは「前に同じ夢を叶えた人の行いを、徹底的にマネする」ということ。「こうしたらいいかも」という自分なりの考えは「まったく当てにならない」そうだ。 見本にする人は、本屋で探せばよほどマニアックな夢でない限り、その人が書いた本が見つかる。もしダメならインターネットで検索したり、情報商材を探せば高い確率で見つかる、と著者は言う。
この本を読んで私が得たものは、「楽して成功」なんてことは言葉とは裏腹にそう簡単なことではない、という考えを新たにしたことだ。本書を読む限りは、決して「楽して」達成したとは思えないが、著者の本がベストセラーで年収1億円、というのはウソではないのだろう。その人がどんなことを書いたのかを、どうしても知りたいという方はどうぞ。 |
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