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おひとりさまの老後
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内容説明
結婚していようがいまいが、だれでも最後はひとり。“ひとりで暮らす”ための準備をしよう! シングルが老後を元気に楽しむためのノウハウ本。住まいやお金への対策から、介護の受け方、最後の始末のつけ方まで紹介。
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コメント・書評 |
目から鱗がポロポロ落ちます
さあちゃん
Dec 29, 2007 1:15:04 AM
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評価 ( ★マーク )
★★★★★
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結婚してようとしていまいと子供がいようといまいと結局最後にはおひとりさまとなっている可能性が非常に高い女性に贈る暮らしかたから死に方までの知恵と先輩達からのエールが詰まっている。 高齢化社会になり平均寿命が延びるにつれてみんな最後には一人になる。長生きすればするほどその確立は高い。そして家族に囲まれている=幸せであるという思いこみはもはや幻想である。少子高齢化社会である現代において子供達が背負う負担は増大する一方である。もはや老後は家族に面倒をみてもらうという幻想は捨てるべきであろう。つまり家族があろうとなかろうと頼るべきは自分だけなのである。 「ひとりでおさみしいでしょう」そう何気なく使うこの言葉本書では大きなお世話と切り捨てている。一人=孤独=寂しいという固定概念は止めるべきだ。家族と一緒にいても寂しい人もいるし一人でいても孤独を愛せる人もいる。世間一般の常識に囚われない発想を持つべきだと作者は教えてくれる。そんな目から鱗が落ちるような話が次々に展開されている。特に老いと死の理想とされるピンピンコロリつまり死の前日まで元気でいてそれで次の朝にはコロリと逝くという考えをファシズムとまで呼んでいる。つまり介護を要する人間は社会のお荷物だという思想だというのだ。そう言われればそう。私達はできれば自分は介護される立場にはなりたくないと思っている。特に女性にはこの感情は強い。それは女性はお世話する性として今まで親や世間から教えを刷り込まれたためである。そしてその呪縛に囚われているためという。つまりまたしても常識というやつに振り回されているのだ。 とにかくこの本にはおひとりさまになった時の暮らし方や人との付き合い方やお金の心配から最後の迎え方まで細かく先輩としてのアドバイスに溢れている。ひとりで暮らす老後を怖れるよりひとり暮らしと向き合い楽しめるための知恵と助言がいっぱいである。老後なんてまだまだだと思っている人も是非一読をお勧めする。これだけは着実にやってくるものだから。 |
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