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荘子物語
講談社学術文庫
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コメント・書評 |
破顔一笑
くにたち蟄居日記
Jun 30, 2007 12:38:51 PM
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評価 ( ★マーク )
★★★★★
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中国の古典「荘子」は 人類が到達した思想の最高峰だと僕は常々思っているし 割と 公言している。但し 難点は 原著の「荘子」自体が やはり読みにくい点だ。
岩波文庫や中公文庫の「荘子」も 一生懸命わかりやすくしているが やはり2000年を越える昔に書かれた本である。なかなか読みづらいのはしょうがない。
そんな中で 本書は読みやすい一冊である。さらさらと読めたし 内容も十分盛り込まれている。「荘子」の入門書としては実に優れている。
それにしても 2000年を経て 外国でかような本が出ている事態を あの世の荘子が聞いたらなんと言うだろうか。おそらく 破顔一笑といったところだろうかと思う次第。 |
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