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魔法のことば
星野道夫講演集

魔法のことば(スイッチ・パブリッシング) 星野 道夫著
税込価格: ¥2,520 (本体 : ¥2,400)
出版 : スイッチ・パブリッシング
サイズ : 20cm / 318p
ISBN : 4-88418-009-7
発行年月 : 2003.4
利用対象 : 一般

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内容説明

初めてカリブーの大移動に出会ったとき、「間に合った」という気持ちをすごく強く持った−。星野道夫が中学校の卒業記念講演、大学セミナーなどの講演会で語った内容をまとめる。語りが紡ぐ、もう一つの星野道夫の世界。

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コメント・書評

少しだけ早く生まれていれば・・・
虹の父
Dec 31, 2006 10:13:02 AM
評価 ( マーク )
★★★★★

いや、少しだけ早く星野さんのことを知っていれば・・・
(昨年DVDが発売されたので正確な表現ではないが)自主上映でしか観れない映画「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」で星野さんのことを詳しくしり、星野さんの本へのめり込んでいった私が、今年たどり着いた、一区切りになる、星野さんの本。
正確には、星野さんが書いた本ではない。講演を活字に起こした本だから。時系列に並べられた星野さんのことば。ホントに、魔法のことばに違いない。
星野さんが亡くなられてすぐに出版された「森と氷河と鯨」。そこで語られている南東アラスカのこと。星野さんのテーマが南東アラスカへ向いていることが、星野さんのことばを通じて、ダイレクトに伝わってくる。
読み始めたときは、何度も同じ事を繰り返し繰り返し書かれていて、少しつまらない気もしたが、それが段々、タイトル通り、魔法のことばとなって、体に染み入ってくる。
ああ、これが、本当に星野さんが伝えたかったことなんだと、わかってくる。
そんな本。
後書きの池澤夏樹さんの文章も素晴らしい。星野さんと魂レベルで交流があったんではないかと思うくらいの文章。「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」の龍村仁監督の講演を聴いたときと同じくらいの迫力を感じる文章だった。
まずは、読むことをおすすめします。
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