コメント・書評 |
すての子達が愛おしい
KU-
Aug 12, 2006 9:11:09 PM
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評価 ( ★マーク )
★★★★★
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先日、歳の離れた従兄弟の野球の試合を観に行った。試合前に観客席から声を掛けると恥ずかしそうにそっぽを向いた。自分が高校生の頃は野球に興味もなく、クラスメートの応援にも行かなかった。実際に試合を観ると、案外面白いものだった。若い彼らの一生懸命さが良いし、ナイスプレーだけでなく、ミスをしても、相手側のチームの選手さへ可愛く見える。試合だけでなく、応援も凝っていて非常に楽しかった。 このマンガを読むと、そのことを思い出す。 スポーツマンガにありがちな完璧な天才は出てこない。運動神経が良く天才的なバッティングセンスを持っている子も初球から全て打てるわけでなく、主人公にいたっては、コントロールは素晴らしいが、とても弱気で常に挙動不審。 普通ならいつもキョドキョドオドオドしている主人公の様な子はいじめられっ子だ。実際中学時代まではいじめられっ子なのだが、主人公の三橋のチームメイトはとても良い子達ばかりでいつも彼をフォローしてくれる。一人一人ずば抜けた才能は無いが、お互い足りないところを補い合って成長している。 読んでいるととても楽しく、何度でも読み返したくなる。 |
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