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商家の家訓  青春新書INTELLIGENCE
商いの知恵と掟

商家の家訓(青春出版社) 山本 眞功監修
税込価格: ¥735 (本体 : ¥700)
出版 : 青春出版社
サイズ : 18cm / 203p
ISBN : 4-413-04133-X
発行年月 : 2005.12
利用対象 : 一般

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内容説明

江戸時代の商人や明治以後の実業家たちが残した「家訓」を取り上げ、現代に生きる我々が日々直面させられている厳しい現実に対応していくためのヒントとなるさまざまな知恵を提示する。

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コメント・書評

現代の社訓は未来に残るか?
六等星
Jan 9, 2006 2:10:36 PM
評価 ( マーク )
★★★★

突出した商才と地道な努力で知られる近江商人、江戸時代に頭角を現した豪商や老舗、そして日本の経済の基礎を築いた近代の財閥、それぞれの家訓計30編を厳選しその教えを判りやすく解説している。どれも含蓄があり学ぶべき点が多い。
そんな中、公共事業への貢献を重んじている家訓が、目立つ。植林で町を風雪から守った酒田の豪商・本間光丘、学校建設に私財を投じた吉野の土倉庄三郎、水質改善や道路建設などに積極的だった野田の醤油王・茂木啓三郎。こういった慈善事業の背景には、綿々と守り続けられた家訓の存在があるのである。
M&Aばやりの経済システムでは、現代のベンチャー企業の中から百年後、二百年後に老舗して生き残れるところがあるかどうかはわからないが、未来に語り継がれるようなまっとうな経営思想だけは守り続ける気概を、経営者諸氏には望みたい。
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