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魂の伴侶
傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅
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ブライアン・L・ワイス著
山川 紘矢訳
山川 亜希子訳
税込価格:
¥1,533
(本体 : ¥1,460)
出版 : PHP研究所
サイズ : 20cm / 265p
ISBN : 4-569-55402-4
発行年月 : 1996.11
利用対象 : 一般
出荷可能時間:
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コメント・書評 |
今、ふと周りに目を向けた。
オレンジマリー
May 25, 2004 11:54:00 AM
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評価 ( ★マーク )
★★★★★
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NYに移り住んでから約2ヶ月。毎日あくせくと動き回り、ようやく読書する時間を作れるようになった。そして、そんな時期にこの本を勧められて開いてみた。
まず2,3行で目が離せなくなってしまった。ここに来てから知り合った人々、そしてたまたま電車に乗って同じ車両に乗り合わせた人々、街で擦れ違った人々、接客してくれた人々…。本書を読み終えて振り返ってみると、それらが偶然ではなく起こるべくして起こった出会いなんだと思えてとても不思議な気持ちになる。そして、人との関わりに意味を感じ、また大切に思う気持ちも強くなる。 語学学校で知り合った日本人の友達、日本にずっと住んでいたらまず出会える確率はないに等しい。韓国や台湾やトルコやモンゴルから来た友達、日本にいたら出会えなかっただろう。だけど私はここにやってきてみんなと出会った。考えてみたらすごい確率ではないだろうか。
本書には主に二人の前世が語られている。現世での家族、恋人、親友、彼らは前世でも接点がある。転生を繰り返し、再び出会う。幾度となく出会い、そして別れている…。 時折初対面なのに初めて会った気がしない、ということがある。それは魂が覚えているからなんだと書かれているが、妙に納得してしまう。未知の、想像を超えた世界がそこに在るのだと思うと、友達や家族をもっと大事にしたいと思う。
私は前世を信じているが信じていない人にとって本書は少しも面白くないだろう。もっとも、そういう人が本書を手に取るとは思えないが、少しでも信じている人ならば素直に読める一冊だと思う。奇跡、運命、前世、それらは確かにあると考えますか? 自分の友達は世界中に何億といる人間の中から知り合ったのだ。計算したらものすごい確率になるだろう。
しかし会話文で少々分かり辛い部分、表現が分かり辛い部分があった。外国文学に触れると感じるのだが、外国語を日本語訳する時、やはり多少の違和感が出る。というのも、数ある言語にはそれぞれ、独自の雰囲気や表現がある。それを完璧に翻訳して伝えるというのは無理ではないだろうか。だから、私は英文の書籍は英文のまま読めるように、洋画は字幕がなくても理解できるようになりたい。 |
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