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交響曲全集、他 コンドラシン&モスクワ・フィル(12CD)【CD】 12枚組
ショスタコーヴィチ交響曲全集、他(12CD)コンドラシン&モスクワ・フィルシャープな演奏で世評高いコンドラシンによるショスタコーヴィチ交響曲全集がついにロシアのヴェネツィ...
交響曲全集、他 コンドラシン&モスクワ・フィル(12CD)【CD】 12枚組
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商品説明
ショスタコーヴィチ交響曲全集、他(12CD)
コンドラシン&モスクワ・フィル
シャープな演奏で世評高いコンドラシンによるショスタコーヴィチ交響曲全集がついにロシアのヴェネツィア・レーベルから登場。
ロシア音源の上質な復刻で注目を集めるこのレーベルは、マスターテープに近いというポジションと、特にリマスタリングをおこなわないという方針(?)のせいか、これまでにリリースされたアイテムにも少なからぬ注目作が含まれており、たとえばムラヴィンスキーのブルックナーの9番では、欠落なしという点と、音質の良さで、かつての日本のBMG盤並の素性のよさを示していたものです。
ロシア音源によるCDの抱える最も大きな問題がマスターテープの素性であることを考えると、このヴェネツィア・レーベルの存在は非常にありがたいところです。しかし、なにぶん同社は本業が出版社であるということから、スタート当初は凝りに凝った装丁のアイテムが多く、一度品切れを起こすと再生産がなかなか難しいという問題も抱えていましたが、最近は通常のCDの体裁になってきたので、今後の展望は明るいものと思われます。
コンドラシンのショスタコーヴィチ全集は、これまでにすでに韓国のAULOS、BMG国内、BMG輸入、VICTORの4種が存在していましたが、現在はすべては廃盤で入手できない状態にあります。
今回のセットには、交響曲全集録音に加え、初演ニ日後におこなわれた緊迫した『バービー・ヤール』(オスタンキノ放送音源)と、コーガンとのヴァイオリン協奏曲第1番(メロディア音源)、オイストラフとのヴァイオリン協奏曲第2番(メロディア音源)も収録しているのがポイント。(HMV)
【収録情報】
・交響曲第1番ヘ短調作品10
1972年7月19日
・交響曲第2番ロ長調作品14『10月革命』
1972年11月29日
・交響曲第3番変ホ長調作品20『メーデー』
1972年12月11日
・交響曲第4番ハ短調作品43
1962年
・交響曲第5番ニ短調作品47『革命』
1968年3月27日
・交響曲第6番ロ短調作品54
1967年9月15日
・交響曲第7番ハ長調作品60『レニングラード』
1975年7月3日
・交響曲第8番ハ短調作品65
1967年4月11日
・交響曲第9番変ホ長調作品70
1965年3月20日
・交響曲第10番ホ短調作品93
1973年9月24日
・交響曲第11番ト短調作品103『1905年』
1973年9月7日
・交響曲第12番ニ短調作品112『1917年』
1972年12月13日
・交響曲第13番変ロ短調作品113『バービー・ヤール』
1967年8月23日
・交響曲第13番変ロ短調作品113『バービー・ヤール』
1962年12月20日モノラル録音
・交響曲第14番ト短調作品135『死者の歌』
1974年11月24日
・交響曲第15番変ホ短調作品144
1974年5月27日
・ヴァイオリン協奏曲第1番
1962年
・ヴァイオリン協奏曲第2番
1968年
レオニード・コーガン(Vn,第1番)
ダヴィド・オイストラフ(Vn,第2番)
ヴィターリ・グロマツキー(Bs)
アルトゥール・エイゼン(Bs)
アカデミー・ロシア共和国合唱団
アレクサンドル・ユーロフ(合唱指揮)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・コンドラシン(指揮)
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
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