サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.2 88件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2010/09/01
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公文庫
  • サイズ:16cm/347p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-205363-2
文庫

紙の本

聯愁殺 (中公文庫)

著者 西澤 保彦 (著)

大晦日の夜。連続無差別殺人事件の唯一の生存者、梢絵を囲んで推理集団“恋謎会”の面々が集まった。四年前、彼女はなぜ襲われたのか。犯人は今どこにいるのか。ミステリ作家や元刑事...

もっと見る

聯愁殺 (中公文庫)

税込 838 7pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

大晦日の夜。連続無差別殺人事件の唯一の生存者、梢絵を囲んで推理集団“恋謎会”の面々が集まった。四年前、彼女はなぜ襲われたのか。犯人は今どこにいるのか。ミステリ作家や元刑事などのメンバーが、さまざまな推理を繰り広げるが…。ロジックの名手がつきつける衝撃の本格ミステリ、初の文庫化。【「BOOK」データベースの商品解説】

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

書店員レビュー

当店で発売以来常に…

文教堂 浜松町店さん

当店で発売以来常にランキングに入っている本です。

動機不明の連続無差別殺人事件。大晦日に開かれた推理合戦は予想だにせぬ結末へと導かれます。本格ミステリとしての評価もさることながら読者の期待を根底から覆すラストが読みどころです。
謎解きでありながら謎解き自体を否定するこれぞまさにメタ推理小説。最後の1ページまで必ず読んでください。二転三転した後にまさか、まさかの殺人鬼の正体があきらかになります。驚愕のひと言ではとても足りないです。

今年に入り全国の書店でも売れ始め、ランキング1位のお店が続出しています。
現在10万部を突破して、その勢いは増すばかり。
これは面白い!
大ブレイクの予感です。


(評者:文教堂書店浜松町店 文庫担当 前田直希)

みんなのレビュー88件

みんなの評価3.2

評価内訳

紙の本

ミッシングリンクの極北

2020/08/23 07:02

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アントネスト - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間の極端な心理を書くことを得意とする西澤保彦が手がけた、ミッシングリンク(被害者間に何の関係もないかに思える連続殺人で、隠れた関係・動機を探る物)テーマの傑作。
主人公のOLは、自宅の扉を開けた瞬間、背後から見も知らぬ男に襲われる。
何とか男を撃退した彼女の通報により駆けつけた警察は、男の残したノートを見つける。ノートには、彼女を含め四人の人間の名前があり、彼女を除く三人は既に殺されていた。彼女とも襲ってきた男とも縁も紫もない三人。なぜ、彼らは殺されなければならなかったのか?
九死に一生を得た彼女の証言により、男の身元はすぐに判明する。だが、彼はどこへ逃亡したのか、つかまることなく数年の月日が過ぎてしまった……。
男が自分を含める四人に殺意を抱いた理由がわからないことに耐えられない彼女は、ある人々に相談するのだが……。
「犯人はなぜ、自分と何の接点もない無関係の人々を殺したのか?」最後に明らかになるこの問いへの答えは、虚無の驚愕へと読者をいざないます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

推理ロジックの名手・西澤保彦氏による興味深いミステリー作品です!

2020/08/20 10:52

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『人格転移の殺人』、『黄金色の祈り』、『夢幻巡礼』、『依存』、『夏の夜会』、『神のロジック 人間のマジック』、『パズラー』といった話題作を次々に発表されている西澤保彦氏の作品です。同書は、大晦日の夜を舞台に繰り広げられる物語です。連続無差別殺人事件の唯一の生存者、梢絵を囲んで推理集団「恋謎会」の面々が集まります。4年前、彼女はなぜ襲われたのでしょうか?犯人は今どこにいるのでしょうか?ミステリ作家や元刑事などのメンバーが、さまざまな推理を繰り広げるのですが、この事件は解決できるのでしょうか?続きは、ぜひ、同書をお読みください。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

この結末は嫌いでも嫌でもなかった

2018/09/10 15:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本の最後についている西澤保彦 著作リスト(2010年8月現在)によると
本作品は28作目になるようです。
1995年デビューから15年ほどで52作!も出しておられる。
私は西澤氏のファンでなくて良かったというのが正直なところです(笑)
大好きな作家が寡作なのと多作なのとでは、
どちらがファンにとって嬉しいのでしょうかね。

西澤氏の作品で時々お目にかかる難読苗字の登場人物が
この作品にも多数登場(というよりもほぼ全員)しますが、
私も西澤氏に慣れてきたようで敢えて読み方を憶えるのはハナから諦めて
漢字(名前)を単なる記号として憶えるだけにして読み通しました。
まぁ、それほど思い入れできるキャラクターもいなかったのでこれで十分でした。

それはさておき、
この作品は私が読んだ西澤氏の作品の中では好きな方でした。
特に素人?探偵たちの推理合戦の部分が読んでいて楽しかったですね。

そして、この結末も嫌いじゃないし嫌でもなかったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

登場人物の名前が・・・

2020/03/08 17:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

登場人物の名前の読み方が難しくて、最後まで正確に読めませんでした・・・。
はじめは読み方が覚えられなくてイライラ、途中から諦めて「ハンさん」「チョウさん」とか適当に脳内変換して読みました。
それも攪乱の要素だったのか?
なかなか救いようのない結末でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ミッシングリンク

2016/01/18 16:46

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヴァン - この投稿者のレビュー一覧を見る

SFミステリで定評のある西澤氏。
しかしSFだけじゃないということをこの作品が証明してくれることでしょう。
テーマはずばりミッシングリンク。
殺された被害者の共通点とは?
驚きの真相があなたを満足感へと誘います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/09/23 06:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/10/24 23:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/11/10 21:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/10/31 22:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/11/07 22:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/01/02 01:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/04/08 23:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/04/24 13:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/30 20:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/08/27 14:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。