| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
|---|---|---|---|---|
| 16cm / 299p | 978-4-582-76682-0 | 2009.10 | 一般 |
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内容説明
本質に触れそうで触れない漸近線への憧憬を失わない書き手に一貫した関心を寄せてきた著者が、須賀敦子、長谷川四郎、島尾敏雄、山川方夫ら、12人の作家たちに寄り添う散文集。〔2000年刊の再刊〕
著者紹介
〈堀江敏幸〉1964年岐阜県生まれ。作家、仏文学者。早稲田大学教授。「熊の敷石」で芥川賞、「おぱらばん」で三島由紀夫賞、「雪沼とその周辺」で谷崎潤一郎賞、木山捷平文学賞を受賞。
書評
漸近線への憧憬 abraxas 2010/01/31
いつもの堀江敏幸と思って読むと裏切られる。巻頭に置かれた表題作「書かれる手-マルグリット・ユルスナール論」からは、読者を緩やかに作品世界に誘うやさしさのようなものがまったくと言っていいほど感じられない。生硬で観念的な漢語の多い文体…全部読む
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