| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
|---|---|---|---|---|
| 19cm / 206p | 978-4-480-85793-4 | 2009.9 | 一般 |
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内容説明
失敗の連続、満たされぬ思い、周囲への憎悪−。閉塞した大正期を生きた青年・朝日が最後に選んだのは、単独テロ。やがてそれはテロの連鎖を生み、大いなる悲劇を招く。何が彼をそこまで駆り立てたのか? その軌跡を鋭く描く。
著者紹介
〈中島岳志〉1975年大阪府生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。北海道大学公共政策大学院准教授。「中村屋のボース」で大佛次郎論壇賞、アジア太平洋賞大賞受賞。
書評
「内在的理解」ということ モリエール山梨 2010/01/12
中島岳志の新著『朝日平吾の鬱屈』は、ひとりの不遇の青年がテロに至る過程を「内面から理解」しようとする。それは、大正末の閉塞状況の中で、「一君万民」思想にもとづく徹底した平等=平均化を追求した新たなタイプの暗殺テロ・クーデターの原型…全部読む
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