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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2007/05/22
  • 出版社: イースト・プレス
  • サイズ:20cm/311p 図版16p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-87257-791-4

紙の本

キリストの棺 世界を震撼させた新発見の全貌

著者 シンハ・ヤコボビッチ (著),チャールズ・ペルグリーノ (著),沢田 博 (訳)

エルサレムで見つかった2000年前の墓には、イエス・キリストと妻マグダラのマリア、そして息子「ユダ」が埋葬されていた−。21世紀の先端科学が、聖家族の墓を検証する。【「T...

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キリストの棺 世界を震撼させた新発見の全貌

税込 1,980 18pt

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商品説明

エルサレムで見つかった2000年前の墓には、イエス・キリストと妻マグダラのマリア、そして息子「ユダ」が埋葬されていた−。21世紀の先端科学が、聖家族の墓を検証する。【「TRC MARC」の商品解説】

「本書はフィクションではない。すべては事実にもとづき、事実を忠実に迫っている」-ジェームズ・キャメロン(「序文」より)

エルサレムで見つかった2千年前の墓には。イエス・キリストと妻マグダレーナ・マリア、そして息子「ユダ」が埋葬されていた---!!
アラム語文書の世界的権威による骨壷の碑文分析、
CSIの犯罪捜査手法を使ったミトコンドリアDNAの抽出、
考古学史上はじめてのマイクロ・ロボットを使っての調査、
そして反発する宗教界、IAA(イスラエル古代遺物管理局)との息詰まる攻防---。
「20世紀最大の考古学的発見」をレポートする、衝撃のドキュメンタリー!!

【商品解説】

著者紹介

シンハ・ヤコボビッチ

略歴
〈シンハ・ヤコボビッチ〉エミー賞受賞ドキュメンタリー・ディレクター、プロデューサー。
〈チャールズ・ペルグリーノ〉純古生物学博士、鑑識考古学者。著書「Titanic」は映画「タイタニック」のもとになった。

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

ダ・ヴィンチ・コードはフィクションでしたが、こちらはノンフィクション・ドキュメンタリー。決定打まではいま一歩?

2007/10/27 17:15

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 イエス・キリストの一家のものと思われる墓が1980年に発見されていた。「キリスト教世界史」というのか、西欧宗教の「異説」にせまる話というのは、「ダ・ヴィンチ・コード」以来あまりタブー視されなくなってきたような感がある。この話もそういった流れに乗ったものであろうが、実際に存在するイスラエルの遺跡をめぐってのドキュメンタリーの形をとっている分、現実的ではある。

 300ページほどあり、かなり厚いとは感じたが文字が大きいことと、内容的に重複するところも多いのでわりにすぐ読めてしまった。2007年3月にアメリカで放映されたというドキュメンタリー番組の関係者が出版した本であるが、番組放映にあわせて急遽まとめられたのか、面白い内容なのだがまとまりはあまりよくないかもしれない。しかし邦訳も、ハリー・ポッターシリーズなどと比べてもずいぶん速やかに翻訳されたものだ。
 それでも、プロジェクトに関わったジェームズ・キャメロンと二人の著者とが、鼎談で空想や仮説を展開していく章は「なるほど、こうやって作成されていくのね」と想像力を羽ばたかせる楽しさを感じさせてくれて、強引だが楽しい。著者の一人がイエス・キリストの(と思われる)棺の粗末さに「イエスの人柄をしのばせるようで」現実感をしみじみと感じた、と書いているところも心に残る。
 「検証」としてはやはりドキュメンタリー作成と研究との差なのだろう、DNA測定や確率計算などが登場はするがいずれも「推論」としか言えない段階で終わっている。

 文中には随所に「宗教的に」重要なことに関わる考古学研究への心理的な抵抗を考慮した言葉が書かれている。このような文化に深く関わる遺跡の発掘に対する感情は、日本で例えれば天皇家につながる古墳を掘り当てて人骨のDNA鑑定をしたらどう思われるか、と想像すれば近いだろうか。
 本文にもあるように、宗教関係者の中にも「イエスの棺が存在してもおかしくない」と声が少なくないのなら、このような形で現れてきた「事実」の確認作業は進めて欲しい気がする。もちろんむやみにセンセーショナルに扱わない注意は必要であろうが、宗教が「事実」として「書き記し」て来た事、考えてきたことを、その時代の知識で見つめなおすことは決して宗教にとっても悪いことではないだろうと思うがどうだろうか。この本の英語の副題はThe Discorery, the Investigation and the Evidence That Could Change Histry(歴史を変えるかもしれない発見、研究と証拠)となっている。しかし、たとえキリストについてこれまで考えられていたこととは異なる事実が判明しても、時代時代に人々がキリストについて考えたこと、その考えで行ってきたこれまでの「歴史」は変わることはないのだし。

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2007/07/24 22:04

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2007/09/06 22:44

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