| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
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| 20cm / 594p | 978-4-02-250279-7 | 2007.5 | 一般 |
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内容説明
なぜ「僕」の記憶は失われたのか? 世界から搾取され、漂流するしかない若者は、日々の記憶を塗りかえる。破壊されつくした僕たちは「自分殺し」の旅に出る。孤独な魂の冒険を描く、まったく新しいロードフィクション。
著者紹介
〈桐野夏生〉1951年生まれ。93年「顔に降りかかる雨」で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。「OUT」で日本推理作家協会賞、「柔らかな頰」で直木賞、「魂萌え!」で婦人公論文芸賞受賞。
書評
現実の社会現象を描いているが・・・ 未来自由 2007/11/19
集団自殺、人間破壊、家族崩壊。今日社会に現われている現象をひとりの人間の過去を追うことによって、その背景を描こうとする。派遣という偽装請負の労働の現場の描写や現実の描写はリアルであり、よく調べた形跡がみられる。大きなシ…全部読む
この本の巻末には「解題」をつけるべきではなかったか? yama-a 2007/08/03
確かこの作家では『OUT』を読んだ。書ける作家だなとは思ったが特段好きにもなれなくてそれっきりになっていたのだが、表紙と帯に惹きつけられて久しぶりに手に取ってみた。本を開くといきなり何かから逃げてきた男・<僕>。夜で、ジャングルだ…全部読む
感動、っていうことからは★五つっていうのには合わないと思います。心地よい話でもありません。リアルか、っていうとそれとも違う。でも、読んでしまう。吉田修一『悪人』とどこか似たような読後感 みーちゃん 2007/07/11
ボリュームも含めて桐野らしからぬ本ではないでしょうか。特にブックデザイン、この大胆さは、どちらかと言うと坂東真砂子風です。ま、それが何だ?って聞かれても、答えようはないんですが、そんな装幀は大久保伸子、カバー写真は、TAKAHIR…全部読む
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