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商品説明
「生きた法」としての判例を豊富に引用し、学説状況を的確に整理、現在の刑法学の到達点を示した基本書。平成17年、18年改正に加えて、今後の改正動向も解説した第4版。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1編 序論
- 第2編 個人的法益に対する罪
- 第1章 生命に対する罪
- 第2章 身体に対する罪
- 第3章 自由に対する罪
- 第4章 秘密・名誉に対する罪
- 第5章 信用および業務に対する罪
- 第6章 財産に対する罪
- 第3編 社会的法益に対する罪
- 第1章 公共危険罪
著者紹介
西田 典之
- 略歴
- 〈西田典之〉1947年熊本市生まれ。東京大学法学部卒業。同大学法学部教授。著書に「刑法総論」「共犯と身分」など。
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紙の本
新版がありますのでそちらをお読みください
2017/02/12 11:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
法改正や新判例などあるため、新版をお読みください。
この本は非常に権威のある本で、読んでわかりにくいということもないため、使用している人も多いのではないでしょうか。自説を強く主張している箇所もあり、また文書偽造については、一般的な説ではない気もしますが、全体的によくまとまっているでしょう。
ただこれは基本書なので、漫然と読んでいても何が重要かわからないかもしれません。授業などでこの本を使い、重要な箇所に線を引くなどするとわかりやすくなると思います(個人では難しいかもしれませんが)。
辞書として使用するのにはこういった本は扱いやすいと思います。一方で勉強に使用する際はシケタイやc-bookの方が、どこが重要であるかわかりやすいのではないかと思います。