| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
|---|---|---|---|---|
| 20cm / 206p | 978-4-480-81484-5 | 2007.1 | 一般 |
|
この本を見た人は下記の本も見ています
内容説明
【講談社エッセイ賞(第23回)】ついついコアラの鼻について考えてしまうのである。あの鼻。材質は何でできているのだろう…。観察と妄想と思索が渾然一体となった世界。ショートショートのような不思議な文章を読み進むうちに、笑いがこみあげてくる一冊。
著者紹介
〈岸本佐知子〉1960年生まれ。上智大学文学部英米文学科卒業。洋酒メーカー宣伝部勤務を経て、翻訳家。著書に「気になる部分」がある。
書評
エッセイとはこんなにも幅の広いものだったのか! ジーナフウガ 2009/11/11
毎日の暮らし、日々のあれこれ。岸本さんの日常には、実にさりげなく妄想が差し込まれている。本人も述べている様に、だいたいが小心者なので、物思いが始まると、あ~でもない、こ~でもない、いや待て!違う風にも考えられるぞと『物』を持ち上げ…全部読む
脱線し、妙な方向にズレていく思考の行方が面白い 東の風 2009/02/15
『気になる部分』(白水Uブックス)て著者のエッセイ集も面白かったんだけど、本書も面白いっすねぇ。雑誌『ちくま』2002年3月号から2006年9月号まで連載した55篇の中から48篇を選び、加筆したもの。著者の思考経路が脱線し、カチッ…全部読む
前作を上回る変さ イムラ 2007/02/03
よくあるエッセイらしい始まりかたをしても、想像力が暴走して小説のようになってしまうところが岸本さんのエッセイの魅力です。とはいえよくあるような書き出しでないものの方が圧倒的に多いですが。『気になる部分』のほうが真剣な内容で、暴走も…全部読む
15ポイント(1%進呈)