| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
|---|---|---|---|---|
| 20cm / 434,14p | 978-4-336-04502-7 | 2007.1 | 一般 |
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内容説明
知的生命体探査に旅立った地球人たちは、全体が衛星で覆われた異様な星にたどりつく。不可避の大失敗を予感させつつ、文明の「未来」を壮大なスケールで描いたレム最後の神話的長篇。
著者紹介
〈スタニスワフ・レム〉1921〜2006年。旧ポーランド領ルヴフ生まれ。ヤギェウォ大学で医学を学ぶ。小説から離れた後も独自の視点から科学・文明を分析、健筆をふるった。著書に「ソラリス」「挑発」他。
書評
20世紀からのメッセージ SlowBird 2007/08/19
本書の作者レムは、人類とは異質の知性とのコミュニケーション不可能性を追求した作品を1960年代に書いて、現代SFの最高峰と評価されているわけだが、その20年後に再度同じテーマに挑戦した。その洞察は深化されたのだろうか。物語は太陽系…全部読む
壮大なスケールの暴力が恐ろしくなるほど美しい ケルレン 2007/06/16
宇宙飛行士パルヴィスは土星の衛星タイタンで遭難者の救助に向かうが失敗。自らをガラス固化して22世紀に蘇生する。目覚めた場所は地球外知的生命体の探査に向かう宇宙船エウリディケ号で、彼も任務に加わることになる。やがてたどり着いたクウィ…全部読む
自分側の小さな失敗から破滅への道程 萬寿生 2007/05/03
レムの作品はいずれも、人類と異質の地球外知的生物との意思疎通を、主題としている。根本的に異質な生命体との意思疎通は、本来的に不可能である、という主張である。批評によればこ、の本もその流れに沿った作品とのことであるが、それよりも人類…全部読む
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