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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2006.11
- 出版社: ウェイツ
- サイズ:21cm/295p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-901391-76-3
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商品説明
かつての基準では計り知れない「こころ」のありように人々は戸惑い、社会や国家は様々な形で「こころ」の領域に張り出してくる。「こころ」の復権はいかに為しうるのか、復権後の「こころ」はどこへ向かうのかを探る。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
子どものリアルと成熟社会 | 藤原和博 ほか述 | 7-100 |
---|---|---|
おとなの自覚 | 鈴木邦男 ほか述 | 101-192 |
犯罪とこころの復権 | 藤井誠二 ほか述 | 193-285 |
著者紹介
高岡 健
- 略歴
- 〈高岡健〉1953年徳島県生まれ。岐阜大学医学部卒業。同大学医学部助教授。児童精神医学などが専門。
〈宮台真司〉1959年宮城県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学者。首都大学東京准教授。
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紙の本
宮台のせいで台無しだ
2016/06/08 21:45
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投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
テーマは重大なテーマだと思う。でも読んでいて気分が悪くなる。全て宮台のせいだ。宮台は鼎談のなかで「クソ」や「田吾作」など読むに堪えないことを連発する。三つ目の鼎談だけはそういうことはないが。鈴木邦男氏に興味があって読んだが、何か遠慮している風に見える。何が偉いのか知らないが、宮台の発言には気分が悪くなった。