| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
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| 20cm / 157p | 4-620-31774-8 | 2006.7 | 一般 |
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内容説明
問う−恥なき国の恥なき時代に、「人間」でありつづけることは可能か? 恥辱にまみれた「憲法」「マスメディア」「言葉」「記憶」を捨て身で書き抜く。書き下ろし「炎熱の広場にて」を収録。
著者紹介
〈辺見庸〉1944年宮城県生まれ。早稲田大学文学部卒業。共同通信社ハノイ支局長、編集委員などを経て、退社。「自動起床装置」で芥川賞受賞。著書に「闇に学ぶ」「銀糸の記憶」など。
書評
耳に痛い一冊 さーにん 2008/09/18
タイトルの「いまここに在る恥」とはどのようなものでしょうか。本書冒頭に収められたエッセイ風の書き下ろし作品「灼熱の広場にて」で筆者はまず自身の立ち位置から来る行動に対する「恥」を晒しています。それは、地獄絵図のような難民キャンプで…全部読む
「恥としての人間の生」の強靭な肯定 野崎泰伸 2006/08/14
人間として生きることは、根源的に「恥」である。 人間がその「恥」を感じる瞬間を、辺見は「一瞬の人間的な蘇生、一刹那の覚醒」(p.99)であると言う。 「恥を恥であると感じないこと」こそが最大の恥辱である。そして、このことこそが辺見…全部読む
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