| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
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| 20cm / 445p | 4-270-00134-8 | 2006.7 | 一般 |
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内容説明
肖像画家のピアンボは、シャルビューク夫人から肖像画の制作を依頼される。夫人が語る過去の話とその声だけで、姿かたちを推測しなければならない、という奇妙な条件付きで…。19世紀末のニューヨークを蝕む奇怪な物語。
著者紹介
〈ジェフリー・フォード〉1955年生まれ。米国の作家。1997年出版の「白い果実」が、翌年、世界幻想文学大賞を受賞。「シャルビューク夫人の肖像」でも2003年度世界幻想文学賞にノミネートされる。
書評
「○○夫人」とつく題名の文芸作品はいくつかあるけれど、これはまた高雅な雰囲気とそこはかとない幻想性をまとった、エキセントリックな夫人のおでまし。 中村夫人w 2006/09/15
『ボヴァリー夫人』『チャタレー夫人』『ダロウェイ夫人』『エマニュエル夫人』『武蔵野夫人』『サド侯爵夫人』『饗応夫人』『真珠夫人』……と、並べるだけでも楽しくなってくる東西の「夫人づくし」だが、幻想ミステリの魅惑的な登場人物として、…全部読む
フォードの最高傑作! poppy 2006/07/24
これはすごい! 雰囲気のある装丁に、思わずジャケ買いだったが、久しぶりに読んで得したと思える作品だ。天才画家が「姿を見ずに肖像画を描く」という奇怪な依頼に翻弄され、虜になっていく話。その着想自体はミステリだが、夫人の語る嘘か本当か…全部読む
結晶言語学って何さ? 朔ノ輔 2006/07/24
「ただひとつ約束してほしいのは、ぜったいにわたくしを見てはならないということです」と、シャルビューク夫人は売れっ子肖像画家のピアンボに命じます。とんでもない額の報酬が約束された奇妙な依頼とは、「私が屏風越しに語る私の人生の物語だけ…全部読む
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