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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.5
  • 出版社: 金曜日
  • サイズ:19cm/243p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-906605-09-5

紙の本

のんではいけない薬 必要な薬と不要な薬

著者 浜 六郎 (著)

薬といえる本物の「良い薬」と、薬とはいえない「毒」になりやすい「物質」、あるいは「悪い薬」を、どうしてそういえるのかも含めて医師が解説。『週刊金曜日』連載を最新情報に基づ...

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のんではいけない薬 必要な薬と不要な薬

税込 1,100 10pt

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商品説明

薬といえる本物の「良い薬」と、薬とはいえない「毒」になりやすい「物質」、あるいは「悪い薬」を、どうしてそういえるのかも含めて医師が解説。『週刊金曜日』連載を最新情報に基づき一部書き直して単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

浜 六郎

略歴
〈浜六郎〉1945年徳島県生まれ。医師(内科・疫学)。大阪大学医学部卒業。大阪府衛生部、阪南中央病院を経て、医薬ビジランスセンターを設立。『薬のチェックは命のチェック』を編集・発行。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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紙の本

薬の使い方をよく勉強していない医者がいる。

2006/07/27 20:10

9人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:7ひきのこぶた - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「のんではいけない薬」がなぜ存在するか。新薬は高価である。ところが、ほとんどは、従来品より薬効がない。少なくとも、値段と比しては効かない。それどころか害になっている。「医療に必要な基本的薬剤の大部分は1990年までには開発され尽くされてしまったのに、生体に強力に働く物質は多数開発され、製薬企業の力が強くなり、国のチェック機能がますます甘くなっているから」だと、著者はいう。
 そもそも、病気を治すのは自己免疫力を高めるのが一番。身近な例ではかぜだ。かぜは寒いところが好きだから「熱はウイルスよ細菌をやっつけるための重要な防御反応になります。「さむけ」や「ふるえ」は、低すぎる体温を「上げよ」と「脳」が指令した結果、筋肉が収縮するからです。こうして苦労して熱を出すと、かかった本人もしんどいですが、かぜやインフルエンザウイルスはもっとしんどい」。それなのに解熱剤を服用したらどうなるか。一時的には症状が軽減するものの、本質的には治っていないのだから、いわゆる「かぜをこじらせる」ことになる。やたらに薬は飲むべきでない。これは「医療用医薬品」、「一般用医薬品(いわゆる市販薬)」でも同様だ。
 幸いなことに、昨冬、騒がれたほどインフルエンザが大流行しなかった気配だ。その際、話題になったのが「タミフル」という薬。特効薬だと噂されたため各自治体が、流行前に確保しようと躍起になった。だが、タミフルは一部のウイルスにだけにしか効かず、効果があるウイルスに対しても、発病後24時間以内に服用しなければ、効かないという制限があった。それにも拘らず、服用すれば重篤な副作用の危険がある。これはのむべきだろうか。著者はどちらかというと“否定”の立場に立っている。
 <花粉症・アレルギー性鼻炎の薬>、<胃・十二指腸潰瘍の薬>など、病気ごとに解説を加え、最後に《必要》《不要》《危険》、主としてこの3種類(他の分類のこともある)に分けてある。
 実は、私はこの5年間、医者通いをして常用している薬がある。本文にはないが、巻末にある索引を繰っていったら、その薬の名があった。「のんではいけない」と一刀両断されていたら、どうしよう。おそるおそる開いてみたら、《必要》とあり、コメントに「WHOの必須薬であり、世界的には標準薬」、ホッ!

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2011/06/21 14:18

投稿元:ブクログ

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