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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2006.3
- 出版社: 日本経済新聞社
- サイズ:20cm/437p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-532-35194-4
紙の本
統計学を拓いた異才たち 経験則から科学へ進展した一世紀
著者 デイヴィッド・サルツブルグ (著),竹内 惠行 (訳),熊谷 悦生 (訳)
100年に1度の大洪水が起きる確率は? 「めったに起きないこと」はどう予測できるか。ピアソン、フィッシャーの2大巨頭を中心に、華々しく繰り広げられる才人たちの知恵比べを、...
統計学を拓いた異才たち 経験則から科学へ進展した一世紀
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商品説明
100年に1度の大洪水が起きる確率は? 「めったに起きないこと」はどう予測できるか。ピアソン、フィッシャーの2大巨頭を中心に、華々しく繰り広げられる才人たちの知恵比べを、エピソードとともに綴るおもしろ統計学史。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
デイヴィッド・サルツブルグ
- 略歴
- 〈デイヴィッド・サルツブルグ〉1931年生まれ。コネチカット大学統計学科博士課程修了。米ファイザー社中央研究所上級研究員を経て、退職。統計コンサルタント。
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とっても面白い統計学の科学物語です
2016/05/24 07:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、ピアソンやフィッシャーという近代統計学の巨匠を中心に、過去の偉大な科学者たちの努力によって統計学が現在のように発達してきたことをわかりやすい物語として綴った科学ストーリーです。従来、統計学は経験論に基づいたあいまいなものでしたが、確率論や数理的手法の導入によって一気に信頼性を得るものになったということが書かれています。とっても面白いでの、ぜひとも読んでいただきたい一冊だと思います。