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紙の本
されど罪人は竜と踊るAssault (角川文庫 角川スニーカー文庫)
著者 浅井 ラボ (著)
気にくわない「仲間」。どうしようもない「友人」。誇り高き「恋人」。そんな連中に囲まれて過ごした、あの素晴らしき時—。俺にも甘美な麻薬のように心を縛る、青臭い日々があったな...
されど罪人は竜と踊るAssault (角川文庫 角川スニーカー文庫)
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商品説明
気にくわない「仲間」。どうしようもない「友人」。誇り高き「恋人」。そんな連中に囲まれて過ごした、あの素晴らしき時—。俺にも甘美な麻薬のように心を縛る、青臭い日々があったなんて我ながら驚きだ。だが確かにあのときの太陽は煌めいて、明日は今日より楽しいと信じることができた—。ガユスたちの秘められた過去と青春の日々が詰まったジオルグ事務所時代を描きだす『罪人たちの原点』の物語がついに登場。【「BOOK」データベースの商品解説】
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醜くて美しく大切な青春時代
2006/05/10 19:27
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
醜くも美しく、気持ち悪くて魅力的な作品
ガユス達のジオルグ事務所時代を描くストーリーですが、こんないキモチ悪い青春小説は見た事が無い
それでいて「愛と喜びと嫉妬と未熟さ」に満ちた美しく物悲しい過去という感じが良く出ています
過去と現在を繋ぐミッシングリンクの部分に、一体何があったのかがますます気になりますね