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税込価格: ¥1,890 (本体 : ¥1,800)
出版:ポプラ社
| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
|---|---|---|---|---|
| 20cm / 487p | 4-591-09090-6 | 2006.1 | 一般 |
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内容説明
私という一冊の本を、私が破棄してはいけない? いけない。そんなことをしてはいけない。私は、物語をまもる者だから。今も、そして死の最後の瞬間にも。若き女性編集者の、深遠で切実な心の記録。伝説のウェブ日記を書籍化。
著者紹介
〈二階堂奥歯〉1977〜2003年。早稲田大学第一文学部哲学科卒。編集者、レビュアー。
書評
過剰なる蝶 仙人掌きのこ 2007/04/26
かけがえのない人の永遠の不在は、悲しみではなく巨大なストレスである。二階堂奥歯「八本脚の蝶」…最初この本を書店で手にした時、私はそっと棚に戻した。プロフィールに「自らの意志でこの世を去る」とあったからだ。数年前、私は続けざまに近し…全部読む
二階堂奥歯は物語になったか 中乃造 2006/05/30
物語とはなんだろうと考える。著者である二階堂奥歯は、かつて自身を、物語は書けないがまもるものでありたいと言った。そして自ら命を絶った後、残された日記はこうして一冊の書物になっている。『八本脚の蝶』は果たして物語と言えるのだろうか。…全部読む
伝説のウェブ日記、待望の書籍化! ポプラ社 2005/12/15
圧倒的な感性。驚くべき思考の世界。若き女性編集者の、深遠で切実な心の記録。こよなく本を愛し、物語を愛した一人の女性がウェブ上に綴っていた日々の観想。ファッションやコスメ、お気に入りの絵画や書物、映画、ぬいぐるみたちのことまで、生き…全部読む