| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
|---|---|---|---|---|
| 18cm / 206p | 4-480-06270-X | 2005.10 | 一般 |
|
この本を見た人は下記の本も見ています
内容説明
教材はどのように選ばれ、読解力低下はなぜ生じたのか? 小・中学校の教科書をテクストに国語教科書が子供たちに伝えようとする思想がどのような表現や構成によって作られているかを分析し、隠されたイデオロギーを暴き出す。
著者紹介
〈石原千秋〉1955年生まれ。成城大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程後期中退。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専攻は日本近代文学。著書に「反転する漱石」「漱石と三人の読者」など。
書評
建設的な「提案」 けんいち 2008/04/24
本書は、小中高大学に関する「国語」入試・教育について多くの書物を書いてきた石原千秋氏による、「国語教科書」を主題とした「批評」的なエッセイである。従前通り、いささか手前味噌であったり、「批評」の筆が走りすぎる箇所は多々あり、また、…全部読む
自分を批判的に見つめて生きるためにも、幼少期の国語教育で批評する心を養うことは大切だと思う書 yukkiebeer 2006/01/05
早稲田大学教授で、高校の国語編集委員を長年務めている著者は、現在の国語教科書が「普遍的に『正しいこと』を教える」道徳科的な存在であることを具体例とともに読み解いていきます。「日本の国語教育は与えられた文章を『ありがたいもの』として…全部読む
道徳教育からリテラシー教育へ k-kana 2005/12/23
いまや「ゆとり教育」は諸悪の根源として袋だたきである。それが頂点に達したのは、OECD(経済協力開発機構)が行った読解力調査(PISA)で、日本が下位に低迷した時ではなかったか(2004/12月)。PISAとはOECDが世界41カ…全部読む
7ポイント(1%進呈)