| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
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| 20cm / 546p | 4-16-323970-7 | 2005.7 | 一般 |
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内容説明
桑潟幸一助教授の元に、とある童話作家の遺稿がもちこまれた。発表するや意想外の反響を得るのだが、遺稿は盗まれ、編集者は首なし死体で発見された。謎を追う女性ジャズシンガーに大戦の闇が迫る! 著者インタビューも収録。
書評
ミステリと文学の交錯 la_reprise 2005/10/09
『モーダルな事象』は「本格ミステリ・マスターズ」という新しいシリーズの一冊として刊行された。これまでも奥泉氏はミステリと「純文学」とを交差させるような作品をいくつも上梓してきたが、今回このようなミステリのシリーズから著作を出すとい…全部読む
史上最強の応援団、というか解説者。それにしても、千野帽子って一体だれなんでしょう、こんな読み手がいれば作者いらず、というか。あまりに巻末が面白くて小説が霞んじゃうのがただひとつの欠点かな みーちゃん 2005/10/09
舞台は二つ。ひとつは主人公である桑潟幸一が奉職する敷島学園麗華女子短期大学、通称レータンがある東大阪は生駒山の麓です。もうひとつが、巻頭の地図に出ている瀬戸内海の小島・久貝島です。ちなみに、レータンですが、新しい大学なのに既に滑り…全部読む
瞠目すべきは巻末のオマケ、千野帽子と称するお方の解説。これを読むと今読み終えた作品のイメージが一変するのだから、これは巻末のオマケではなく作品そのものの最終章ではないのか。挑発する実験的小説だ。 よっちゃん 2005/08/27
三流の女子短大で日本近代文学を講義する俗物・「桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活」(副題)振りに、プッ、フフフ、ゲラゲラ、ワッハッハと何種類かの笑いをこらえきれない。酔生夢死のダメ男、トホホ男。私とおんなじだなと苦笑いもする。下…全部読む
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