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グールド魚類画帖
十二の魚をめぐる小説

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グールド魚類画帖(白水社)

リチャード・フラナガン著  渡辺 佐智江訳 

税込価格: ¥3,780 (本体 : ¥3,600)

出版:白水社

サイズ ISBN 発行年月 利用対象 出荷可能時間
20cm / 414p 4-560-02723-4  2005.7  一般   購入できません


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内容説明

【英連邦作家賞(2002年度)】タスマニアの孤島に流刑された画家グールド。残虐な獄につながれ、魚の絵を描き、処刑の日を待つが…。タスマニア出身の気鋭作家による、奇怪な夢想と、驚きに満ちた世界。魚のカラー画収録。


著者紹介

〈フラナガン〉1961年タスマニア生まれ。オックスフォードの修士課程に学ぶ。建設現場の作業員等を経て、歴史関係の著作を発表したのち小説家に転向。タスマニア大学より名誉博士号を授与。

書評



流刑地での驚きの物語 読み人 2006/01/21

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本書は説明するのが、ちょっと難しいのですが、ファン・ディーモンズ・ランドと呼ばれる島(現在のタスマニア)に流刑になった、グールドが、描いた魚類画帖(本書に従って、古い漢字使用)が、あるそうです。その絵から、自由に発想を得たリチャー…全部読む

世界はクソである こうめ 2005/08/05

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「すごい!」の一言に尽きる。悪夢のような、ときにふわふわととりとめなく流れ、ねじれる言葉で、流刑植民地タスマニアの成り立ちを語る。語り手は絵のうまい囚人グールド。彼の描く魚の絵が章立てになっていて、彼はその魚に身近な人間を忍ばせて…全部読む


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