| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
|---|---|---|---|---|
| 20cm / 340,6p | 4-560-02778-1 | 2005.4 | 一般 |
|
この本を見た人は下記の本も見ています
内容説明
【アジア・太平洋賞(第17回)】【大佛次郎論壇賞(第5回)】1915年日本に亡命したインド独立の闘士ボース。新宿中村屋に身を隠し、極東の地からインド独立を画策する。アジア主義と日本帝国主義の狭間で引き裂かれた懊悩の生涯。「大東亜戦争」の意味とナショナリズムの功罪を描く。
著者紹介
〈中島岳志〉1975年大阪生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。博士論文で第3回アジア太平洋研究賞受賞。京都大学人文科学研究所研修員、日本学術振興会特別研究員。
書評
日本に帰化したあるインド解放運動家の伝記 あわ はちすけ 2007/09/19
20世紀初頭は帝国主義国家が覇権を争う時代であった。当然帝国はその本質上植民地や植民地化を競う。西洋列強による中国への侵略、ロシアの中国東北部への進出、フランス、オランダのインドシナ半島の制圧、またロシアへの防衛本能から帝国主義化…全部読む
日本のアジア主義の虚偽に翻弄された若者 かつき 2006/10/27
第5回(2005年)大仏次郎論壇賞受賞作。新宿中村屋のインドカリーは、インドの独立運動家ラース・ビハーリー・ボースが伝えたことは有名な話。中村屋のサイトにも載っていますし、店頭のメニューに必ずその写真と由来が紹介されています。本書…全部読む
中村屋のカレーの背景 くにたち蟄居日記 2006/09/29
発売以来気になっていた本だったがようやく読む機会を得た。僕は もともと中村屋のカレーの大ファンであるが あの香り高いカレーの背景に かような劇的なものがあったと知って感銘を受けた。ボースという インドの独立に生涯を賭けた革命家の話…全部読む
22ポイント(1%進呈)