| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
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| 20cm / 344p | 4-16-323910-3 | 2005.4 | 一般 |
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内容説明
1943年、日本軍が撤収したキスカ島。無人の島には4頭の軍用犬が残された。捨てられた事実を理解するイヌたち。やがて彼らが島を離れる日がきて−。それは大いなる「イヌによる現代史」の始まりだった!
著者紹介
〈古川日出男〉1966年福島県生まれ。早稲田大学第一文学部中退。98年「13」でデビュー。「アラビアの夜の種族」で日本推理作家協会賞と日本SF大賞を受賞。著書に「gift」など。
書評
「血」と本能 はな 2007/05/02
面白かった。というと私の感想を一言で言い表していない気がする。 すごかった。 第二次世界大戦中の1943年から、冷戦終了の90年代初頭までを描いた物語。軸となるのは徹底して「イヌ」たちである。人間でも世代が移り変わる数十年、当然イ…全部読む
軍用犬たちのみた戦後現代史 読み人 2006/06/28
古川日出男さんは、「アラビアの夜の種族」というとんでもない作品を書き、私の中の、”とんでもない本を書く人リスト”に記録されてしまったので、今回のこの話題の「ベルカ、吠えないのか?」のプロットを聞いてもあんまり私は、驚きませんでした…全部読む
神の視点からイヌを見据え、20世紀後半の人類史を描く壮大な叙事詩 yukkiebeer 2005/07/30
1940年代、太平洋戦争下で日本とアメリカが激戦を繰り広げた南洋に、それぞれの国の軍用犬がいました。この物語はその犬たちが子から孫、孫からひ孫へと世代を継ぎながら、20世紀の冷戦構造史をたどっていくという骨太の物語です。私のような…全部読む
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