| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
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| 20cm / 205p | 4-06-212579-X | 2004.9 | 一般 |
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内容説明
恋の思い出が残る坂はどこに消えたのか。幻の焼酎の秘密とは…。旨いビールと粋な肴で柔らかくほぐされる謎。 三軒茶屋にひっそりと佇むバー「香菜里屋」のマスターが探偵役のシリーズ第3弾。03年刊「桜宵」に続く連作集。
著者紹介
〈北森鴻〉山口県生まれ。「狂乱廿四考」で第6回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。「花の下にて春死なむ」で第52回日本推理作家協会賞受賞。ほかの著作に「狐闇」「支那そば館の謎」など多数。
書評
推理小説の謎が解かれた時の痛快感をこの本に求めるとしたら、やめた方がいい。でも、謎が解けた後の何かを味わいたいなら、最上の贈り物がここにある。静かに涙しましょう みーちゃん 2004/12/10
坂のある装画といえばこの人、藤田新策。同時期に出た本で言えば、篠田節子『砂漠の船』の画のほうが正統的な絵画というイメージがあるけれど、ここまで世界を確立していれば立派としかいいようがない。さて、久しぶりの北森鴻である。好きな作家だ…全部読む
謎を抱えたカナリアは 星落秋風五丈原 2004/10/14
「唄を忘れたカナリアは後の山に棄てましょか」と、歌われてしまうが、謎を抱えたカナリアは、どこに行けばいいのかちゃんと知っている。三軒茶屋駅から世田谷通りへ、そこからいくつもの脇道と路地を通り抜けた所にあるビアバー「香菜里屋」。そこ…全部読む
旨い料理とミステリーに目がないあなたへ。「香菜里屋」に行ってみませんか? 風(kaze) 2004/09/24
東急田園都市線の三軒茶屋駅を降りて、商店街を歩く。脇道にそれ、路地を曲がりながら進むと、そこに白い提灯が見える。焼き杉造りのドアを開けると、そこが本書の舞台、「香菜里屋」という名のビアバーである。店の主人、工藤哲也が供するビールと…全部読む
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