| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
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| 20cm / 315p | 4-8387-1490-4 | 2004.3 | 一般 |
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内容説明
江戸時代、奇怪な宗教団体「腹ふり党」が蔓延する藩に現れた牢人・掛十之進。彼は弁舌と剣の実力を発揮して活躍するが…。『鳩よ!』及び『ウフ.』連載を大幅に加筆修正して単行本化。
著者紹介
〈町田康〉1962年大阪生まれ。高校時代からパンク歌手として活躍。「くっすん大黒」で野間文芸新人賞、「きれぎれ」で芥川賞、「権現の踊り子」で川端康成文学賞受賞など。著書に「夫婦茶碗」ほか。
書評
時代小説の衣を纏った現代小説 yjisan 2010/01/05
スラングを駆使する独特の言語感覚、テンポの良い会話、痙攣的饒舌、スラップスティックな笑い。どれを取っても町田康の個性は際立っている。その特質は著者初の時代小説である本作においてもいかんなく発揮されている。時代小説を執筆する時、作家…全部読む
負のエネルギーがパワーアップ! とみきち 2004/10/17
町田康の小説が好きな人には、本書の異常なパワーアップぶりに快哉を叫ぶに違いない。根っこはいつもの町田康なのだが、小説の登場人物数はいつもの100倍ぐらい、そしてあろうことか時代はお侍の時代。そして、いつものように、暗く、場違いで、…全部読む
可笑しくって恐ろしくて悲しくて hisao 2004/09/12
可笑しくって恐ろしくて悲しくて。“牢人は抜く手も見せずに太刀を振りかざすと、ずば。父親の右肩から左脇にかけて袈裟懸けに斬りつけた”にたと笑って無抵抗の巡礼を切り捨てたのは超人的剣客、炸州牢人掛十之進、後に遺された盲目の娘一人。掛は…全部読む
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