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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2002/02/08
  • 出版社: 文芸春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/330p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-711007-5
文庫

紙の本

探偵ガリレオ (文春文庫 ガリレオ)

著者 東野 圭吾 (著)

探偵ガリレオ (文春文庫 ガリレオ)

税込 759 6pt

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みんなのレビュー1,368件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

「実に面白い」

2020/08/29 19:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

「実に面白い」作品でした。でも、あの口癖はドラマだけ。しかも東野先生は「佐野史郎」をイメージして書いたとのこと。演技力のある「佐野史郎さん」のガリレオも見てみたかったです。存外、はまり役になったかもしれません。本作では、人体発火、デスマスク、心臓壊死、謎の爆発、幽体離脱といった超常現象まがいの事件を科学的に解明。代表作シリーズということだけあって、読み応え十分。既に9シリーズが刊行されていますので、しばらく楽しめそうです。

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紙の本

初めてガリレオシリーズを読みました。

2016/07/05 23:14

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ユリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めてガリレオシリーズの読んでみました。五つの話になっていて、本が苦手な私でもとても読みやすく、事件のおこるドキドキ感と事件が解決する展開の速さがとても良かったです。次のシリーズも読もうと思います。

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紙の本

王道が至高

2023/07/02 00:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:noyamamayon - この投稿者のレビュー一覧を見る

王道ガリレオシリーズの第一作。派手な描写や最後まで気の抜けない展開など見どころはたくさんある。ミステリー小説としての完成度はもちろん、キャラクターの魅力すらも他を圧倒している。長いシリーズだが、すぐに最新作に追いついてしまうだろう。

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紙の本

ガリレオシリーズの第1弾

2022/08/23 09:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チョコレート - この投稿者のレビュー一覧を見る

謎の事件を科学的な知識を基に、解決していくとても面白いミステリー小説です。楽しく読み進める事ができます。

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紙の本

ガリレオシリーズ1作目

2022/02/07 23:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あおい - この投稿者のレビュー一覧を見る

実はこれが初めての東野圭吾作品。
ドラマ化もされて人気の1作から入ってみた。
ガリレオシリーズ一作目、捜査一課の草薙が、物理学者の湯川のもとに久しぶりに捜査のために訪れる。
個人的には2章の「転写る」が特に面白かった。学校で展示していたデスマスクが事件に繋がっていく過程はなかなか現実味が無くて良かった。
ドラマで女性刑事だったのを思い出したが、原作では男性刑事だったことに読んで知ることができて良かった。
湯川と草薙の2人のやり取りも笑える部分もあり、楽しめました。
セリフが多かったので読みやすかった。

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紙の本

ガリレオシリーズの第一作を読みたくなって読む。

2020/03/13 22:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

数年前に出た『沈黙のパレード』を読んで、また一作目から読みたいなぁと思っていた。やっと実現。そうそう、最初は短編集だったんだ。天才科学者湯川学が物理学の知識でもって難事件に挑む内容は、短編集のほうがよりクリアな魅力を醸す。洗練度は最新刊のほうがずっと上だけれど、シリーズ一作目には、いままでにないミステリィーにチャレンジした勢いと、瑞々しい魅力にあふれている。

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紙の本

東野ファン必読

2015/10/19 21:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぶっく - この投稿者のレビュー一覧を見る

東野さんの作品の中でも特に面白くて、読んでよかったなと思える1冊。ミステリー小説好きの方にもぜひ読んでほしいです。お勧めします!

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紙の本

テンポが良い

2015/09/06 11:48

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とちうし - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かった。
どんどん読めてさすがです。

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紙の本

ワクワク

2007/10/21 23:25

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あん - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編集は今まで当たりが少ないのですが、これは当たりでした。先に「容疑者Xの献身」を読んでしまいましたが、(繋がりはないけど)こちらを先に読んだ方がやはり良さそうです。
まるで京極夏彦風の章タイトルと印象ですが、蓋を開けてみれば科学の問題。
何だか理科の実験を見るようでワクワクしました。

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紙の本

ガリレオ第1段

2018/12/03 11:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る

ガリレオシリーズ第一段。既にドラマも映画も見ていた為、頭の中で映像化しやすかった。
ドラマを見ていない状態だと、文章で想像するのは難しい場面も。
理系推理としては、あまりにメジャーな今作。短編集なので、続きが気になるほどではなくても、それなりにハマる。
そこはさすがの東野圭吾。
福山さんのイメージが強すぎて、どうしてもカッコイイ湯川先生を想像してしまいますが。
なるほど、どちらかと言うと、ザ理系男子って感じのイメージで執筆されたんですね(笑)
続きも読もうっと。

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紙の本

科学的知識と推理が融合

2016/01/16 12:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

5つの短編小説によって構成されていますが、それぞれの小説の中で起こる事件が科学的知識をもとに仕掛けられています。それを刑事とその友人である大学教授が一つひとつひもといていくところに、この小説の醍醐味があるといえるでしょう。筆者が大学で電気工学を学んだことを小説の中で応用した傑作といえるでしょう。

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紙の本

理系風味たっぷりのミステリ集

2002/05/27 23:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くろねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

警視庁捜査一課の草薙が、不可解な事件に遭遇した時、
必ず訪ねるのは、帝都大学の助教授湯川。
この2人の活躍を描いた連作短編集。

突然、燃え上がった若者の頭。
心臓だけ腐った男の死体。
幽体離脱した少年。
池に浮かんだデスマスク。

一見、非科学的な現象に見えるそれらの事件に、
湯川が、いたって、現実的な解答を与えてくれる。
いかにも理系な事件ばかりで、私には、分かったような、
分からないような、というものもありますが(^^;
とぼけた言動で、草薙を煙に巻きながら、
いつの間にか事件を解決に導いている。
草薙が訪れた時の、茶目っ気たっぷりの
もてなしっぷりも微笑ましい。
事件の関係者に向ける温かい眼差しも嬉しい。

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紙の本

軽くたのしめる連作ミステリー

2002/03/01 10:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kay - この投稿者のレビュー一覧を見る

 一見、不可能な犯罪について、刑事が友人の物理学者に相談し、といてもらう、というまるで「思考機械の事件簿」のような設定。事件はそれぞれ、科学の最先端の技術を使ったトリックなので、科学読み物として楽しめる。シリーズの最初のほうは、わりとあっけない感じで、しろうとでも、「あれを使っているんじゃないかな」とわかってしまうが、後半になるにつれて、マニアックな超専門知識が用いられるようになるので、あとになればなるほどおもしろい。クールな探偵役の教授がかっこいい。

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紙の本

探偵湯川学シリーズ第1作。トリックでど肝を抜く短編集。

2006/08/27 21:36

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よし - この投稿者のレビュー一覧を見る

帝都大学理工学部の助教授湯川を訪ねるのは大学時代の盟友、警視庁捜査1課の草薙である。謎の殺人事件は全く正体不明。しかし、湯川はその物理学の知識から簡単に解いてしまうのだった。
各章のタイトルが面白いのです。列挙してみると「燃える」「転写る(うつる)」「壊死(くさる)」「爆ぜる(はぜる)」「離脱る(ぬける)」このタイトルどおりの殺人事件が起こります。
湯川に相談に来る草薙が持ち込む殺人事件は不思議なものばかり。
「突如頭が燃えた」「突然現われたデスマスク」「幽体離脱した目撃者」などなど。
とても不思議な出来事。しかし、湯川にかかるとさも簡単に事件が解かれてゆく。
でもでも、ちょっとそんなバカな…、と思ってしまう事件ばかりなのです。まったく現実性はないのですが、こうした科学や物理学の知識はなるほどと思えてしまいました。
草薙が湯川を訪ねるところが面白い。いつもきまって度肝を抜く実験をしているんですよ。おまけに洗ったかどうかもわからないコップに決まってインスタンコーヒーが出される。そうなんです、湯川の性格がここでわかるんですよね。
このコンビが本当に可笑しいのです。
「燃える」で度肝を抜き、「転写る(うつる)」であ然とさせて、後はなるほどこういうパターンと読めてしまう作品だけど、なぜか癖になります。ありえそうもない話に次はどういう手を使ってくるのかと気になってくる作品なのです。
わたしの頭にでくるのは、でんじろう先生なのですね。本当にこういった科学の知識って面白いですよね。なるほどと思ってしまいます。ただ、ストーリーはいけません。この作品はトリックが大きな仕掛けですから。そういう風に読んでください。
それともう一つこの作品のいいところ。表紙のデザインを書かれた塩谷博明さんの絵が非常にいいです。塩谷さんのHPぜひ見てください。いろんな作家さんのカバーをデザインされているとともに、数多くのとってもきれいな作品があります。東野作品の特に文庫版ではおなじみですよね。
この作品は楽しめた作品でした。

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紙の本

東野圭吾のガリレオシリーズの第1弾である

2017/10/22 19:09

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

東野圭吾のガリレオシリーズの第1弾である。ここには5編の短編が収められている。このシリーズは、事件に絡む不思議な出来事を物理学者の湯川が、科学的知識を使って解決するというものである。どれもよくできていてさすが東野圭吾といったところである。ただ、「ナミヤ雑貨店の奇跡」や「白夜行」などのような心に深く入ってくるようなところはない。単純に謎解きの面白さを追求したものである。

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