| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
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| 18cm / 346p | 4-396-20708-5 | 2001.2 | 一般 |
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内容説明
作家葛木志保が失踪。パートナーの式部剛は、彼女の履歴を辿り「夜叉島」に行き着くが、島は国家神道から外れた「黒祠の島」だった。嵐の夜、逆さ磔にされた全裸女性死体が発見される。因習に満ちた孤島連続殺人の真相とは?
著者紹介
〈小野不由美〉大分県生まれ。大谷大学文学部卒業。著書に「十二国記」シリーズ、「屍鬼」など。
書評
しゃべり過ぎ。 ひろし 2006/01/13
かつて僕にとっての小野不由美は、イコール「十二国記」であった。それほど十二国記はは圧倒的な迫力を持って、それまでの数々のファンタジーを軽く凌駕してしまったのだった。続編を待ち焦がれる十二国記だが、なかなか発表されない。そこである日…全部読む
小野不由美ファンは激怒するだろうけれど、濃密な描写が却って、本格推理にマイナスに働く事だってある。横溝正史『獄門島』には正直、及ばない。でも、本格推理という見方を離れてみれば、それは結構面白い みーちゃん 2003/09/01
『屍鬼』『十二国記』の小野不由美が本格推理小説を書いた、それも『黒祠の島』という禍々しいタイトルの部厚い新書。ま、これで売れなかったら嘘だなと思う。私が勝手に「黄金の60年代女性」と呼ぶ、パワー溢れる作家陣の一翼をになう小野の書き…全部読む
不安の根っこは のらねこ 2002/06/08
小野不由美は、理知的な作家である。酷薄なまでに鋭利な知性をもっている、と、言い換えてもよい。たとえば、この「黒祠の島」も、帯についた惹句を読むと、出版社は、往年の横溝ばりの「おどろおどろしさ」を「うり」にしたいようであるが、実際に…全部読む
8ポイント(1%進呈)