サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 自然科学・環境の通販
  4. 生命科学・生物学の通販
  5. 共立出版の通販
  6. 環境生態学序説 持続可能な漁業、生物多様性の保全、生態系管理、環境影響評価の科学の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2000/12/12
  • 出版社: 共立出版
  • サイズ:21cm/211p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-320-05567-5
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

環境生態学序説 持続可能な漁業、生物多様性の保全、生態系管理、環境影響評価の科学

著者 松田 裕之 (著)

植物レッドリスト、エゾシカの大発生、所沢のダイオキシン問題、愛知万博の環境評価問題など、最近のニュースを取り上げながら、環境生態学の基礎的な解説と問題提起を行う。【「TR...

もっと見る

環境生態学序説 持続可能な漁業、生物多様性の保全、生態系管理、環境影響評価の科学

税込 3,080 28pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

植物レッドリスト、エゾシカの大発生、所沢のダイオキシン問題、愛知万博の環境評価問題など、最近のニュースを取り上げながら、環境生態学の基礎的な解説と問題提起を行う。【「TRC MARC」の商品解説】

 日本の新聞などでは、「エコロジー」を生態学ではなく、「環境保全」の意味で用いる。それは「生態学」そのものではないかのようである。しかし、生態学ぬきの環境保全はありえない。生態系の成り立ちを理解すること無くして、自然を守ることはできない。人間が生態系に及ぼす影響を探り、自然を守る手段を考えるだけが、本来の環境学ではない。他方、人間は環境から大いなる恩恵を受けてきた。農林水産学は、まさに人間が生物の恵みをいかに利用するかを考える科学であった。単に生態系を守るだけではなく、生態系の恵みをいかに後世の人々に残していくかを考えることが必要である。人間と生物(生きざまと死にざま、その全体としての生態系)の双方向の関係をともに考える科学が必要である。それが、本書で提唱する環境生態学である。環境生態学は、まだ生まれたばかりの科学である。抽象的な議論ではなく、現在直面しているさまざまな問題を例に取り上げ、その答えを見いだして行きたい。【商品解説】

目次

  • はじめに
  • この本の狙い
  • この本の構成
  • 第1章 浮魚資源の大変動=個体群生態学入門
  • バッタ並みに変動するマイワシ
  • 魚種交替の謎
  • 魚種交替の「3すくみ説」
  • 堆積鱗と古文書が語る自然変動
  • 問題提起

著者紹介

松田 裕之

略歴
〈松田裕之〉京都大学大学院理学研究科博士課程卒業。中央水産研究所主任研究官などを経て、現在、東京大学海洋研究所助教授。著書に「「共生」とは何か」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

環境問題が生態系に与える影響を数理的な手法で解説する。魚類を初めとする生物多様性保全を目指す

2001/01/25 12:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:木村 智博 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 近年,生態系への関心が高まり,数多くの書物が刊行されている。本書は,魚類のみならず,各種生物の営みが乱され,生態系に甚大な影響が出ている点を述べる。特に数理生態学の分野を解説し,定量的な評価を試みる。また,生物多様性保全の観点から,保全の戦略的な進め方を記す。「社会に役立つ」をモットーに,具体的な解決に向けた考え方を示す。学部上級生,大学院生,自治体の担当者などにとっては必携の書である。
 現実の問題に触れながら,生態学の概念を紹介する。14のトピックスを取り上げ,まず,浮魚資源が変動している状況に言及(個体群生態学)。一方,持続可能な漁業(生物資源管理学)と同時に,絶滅危惧種の把握も大切となる。野生生物の管理は関心の的になるが,名もなき動植物はなくても構わないのか(群集生態学)といった問題提起を行う。生物多様性のキーワードで,保全生物学,生態系管理,環境影響評価などの概念を解説する。
(C) ブッククレビュー社 2000

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。